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Altera®:Quartus® のコンパイル中に表示される Critical Warning に対して、どのような判断をしたらよいのでしょうか?

Quartus®  の警告メッセージとして Warning と Critical Warning をレポートします。
警告度としては Warning < Critical Warning となります。

Critical Warning は、要求された動作ができない可能性が非常に大きい場合にレポートされます。
必ず発生原因を確認し対策について判断してください。

解決策としては、このタイミング要求を無視 (緩和) 、コンパイルオプションの変更、デザインの見直しなどが考えられます。


頻繁に発生する Critical Warinig の例をもとに説明します。

Ex) Critical Watning :  Timing requirements not met.
SDC ファイルで定義されている制約に対し、タイミング要求を満たせていないために発生。
(FPGA 設計デザイン、配置配線不可などの問題ではないので、Error 表示にはならない)

ユーザーが確認すべきこと
1) SDC ファイルを作成し、Quartus®  に登録しているか?
    登録している場合、2) に進む
    登録していない場合この Critical Warning が発生しますので、SDC を作成し登録してください。
2) 登録している場合、この SDC ファイルの数値は暫定か確定か?
    暫定で設定している場合は数値を見直してください。
    確定で設定している場合はコンパイル設定または RTL を見直す必要があります。

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