LVDS Receiver の DPA (Dynamic phase alignment) 機能は、クロック-チャンネル間のスキューを補正できますか?
IP
タイミング制約/解析
LVDS Receiver にある DPA Circuitry により、rx_in より入ってくるシリアルデータに対して、PLL から供給されるクロックより1/8位相づつずらしたクロックから最適なクロックを抽出します。
これは DPA_diffioclk と名付けられています。
この DPA Circuitry は各チャンネル毎にあるので、クロック-チャンネル間スキューを補正できます。