LVDS 対応させたいピンに対してデザイン設計上はシングル・ピンで設計します。その後、Pin Planner （Assignments メニュー） において、目的のピンに対し I/O 規格をオプション設定します。
  ・ I/O Standard 項：　LVDS
 
ピン・アサインをするときは、デザイン上のピンを P チャネル用ピンにアサインします。
N チャネル用ピンは、アサインした P チャネル用ピンとペアとなる N チャネル用ピンのピン番号に、コンパイル時に自動的に割り当てられます。