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.text 領域を CFI フラッシュ・メモリに割り当てると、プログラムにてフラッシュへの Write/Erase 処理する際に Fail します。

Nios II

カテゴリ:Nios® II
ツール:Nios II EDS
デバイス:-


インストラクションの読み出しの Read と Erase/Program 系のシーケンスがぶつかることが原因です。
フラッシュ・メモリにアクセスする関数だけを別メモリに退避させることで解決できます。


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