意図しない timelimited sof ファイルが生成された時に確認すべき点を教えてください。
ツール : Quartus® II
まずは Quartus II の Assembler Report 内の Assembler Encrypted IP Cores Summary 項目を確認してください。
この項目には、使用された IP がレポートされます。
この項目内の IP Core Name 内を見ると、デザイン中で使用されている IP Core が記載されています。
ここで、意図していない IP が選択されていないかを確認してください。
その後 License Type を確認します。
Licensed になっていれば、Quartus II からライセンスが見えている状態です。
OpenCore Plus 等になっている場合は評価版のライセンス扱いとなるため、timelimited sof が生成されます。
作成 : 2015年5月