Analog Devices スイッチング・レギュレーター:スイッチング周波数を高くしたときのメリット・デメリットを教えて頂けますか?
パワー・マネージメント
スイッチング周波数を高くした際のメリットとしては、負荷変動に対する応答性の向上が可能です。また、周辺に使う部品を小型化できるので電源回路の小型化を実現できます。デメリットは、スイッチングの損失が多くなるので、効率の低下と発熱が大きくなる点です。
(2023年3月掲載)
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