
本イベントの開催は終了いたしました。
イベントの特徴
2024年1月に開催したオンラインセミナーのオンデマンド配信となります。
エッジデバイス(組込システム)において、フラッシュメモリーはブートコードやアプリケーションコードを格納するキーパーツです。
それらのコードは1ビットでもエラーが許されず、高い信頼性が求められます。
また、一般的にエッジデバイスの製造期間は長いため長期安定供給も求められます。
しかし、インターネットで情報収集が出来るフラッシュメモリーは音楽や画像を格納するような高容量のSSDや3D NAND、eMMC製品の情報が中心で、組込システムで使用される低用量のフラッシュメモリーの情報はあまり得られません。
本セミナーでは、エッジデバイス向けフラッシュメモリーにおける市場・製品仕様・製造/販売企業の動向をご紹介します。
こんな人にオススメです!
・フラッシュメモリーの市場・製品トレンドが気になる方
・フラッシュメモリーの知識を付けたい方
・日頃からフラッシュメモリーについてお困り事を抱えている方
・エッジデバイス向けのフラッシュメモリーをお探しの方
日程・お申し込み
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | お申し込み |
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2024/07/19(金) ~ 2024/09/20(金) |
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9/20 までの期間中、ご自分のPCでいつでもご視聴いただけます |
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受付終了
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アジェンダ
時間 | 内容 |
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約一時間 |
[オンデマンドセミナー]【45分で丸わかり】ネットで調べても出てこないフラッシュメモリーの世界 <無料> 1. エッジデバイスにおけるフラッシュメモリーの役割 |
講師/講師プロフィール
菅井 研作 氏
ウィンボンド・エレクトロニクス株式会社
マーケティング&FAE部
フラッシュメモリーグループ
アシスタントプロフェッショナルマネージャー
略歴
日本の半導体メーカーにてDRAMの設計を担当後、
出版社にてエレクトロニクス系雑誌の編集・企画経験を経験。
現在は、WinbondにてNOR/NANDフラッシュのFAE、
NANDフラッシュの製品企画・仕様設計に従事。