サイレックス・テクノロジー株式会社がこの度Qualcommチップ(QCA9377)を使用した、USBインターフェースをもつ国産無線 LAN モジュールを発表いたしました。
サイレックス社は2021年3月26日にIEEE 802.11ac x Bluetooth®無線 LAN コンボモジュール『SX-USBAC』を国内外に向けてリリースします。

 

『SX-USBAC』は、一般的に広く利用されている USB 2.0 インターフェースを採用、モジュール形状は表面実装タイプ・USB Type-A コネクタータイプの 2 種類が標準ラインナップとして提供され、基板上に実装する以外にも既存の USB コネクターに接続することで幅広い機器に業務品質の無線 LAN を搭載できます。

日本、アメリカ、カナダ、欧州の無線認証を取得済みで、対応する無線 LAN ドライバーがサイレックスから提供されているため、スムーズに製品開発を行えます。

プレスリリース

https://www.silex.jp/doc/PR210315_vol238_SX-USBAC.pdf

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