半導体ソリューションウェビナー「自動車業界の新たなニーズに応える半導体ソリューション」のご案内 -

セミナー概要

半導体ソリューションウェビナーを 6/27（金）に開催します

自動車業界は現在、技術革新の波に直面し、大きな変革の時代を迎えています。この変革期おいて、Nuvoton 社の半導体技術がどのように貢献し、未来のモビリティを実現するのか、今回のウェビナーで詳しくご説明します。

今回はライブ配信に続き、録画配信を2回予定しておりますので、ご都合の良い日程でぜひご参加ください。
■日時：2025年 6月 27日 (金) 11:00 - 16:00（ライブ配信）

　　　　2025年 7月 10日 (木) 11:00 - 16:00（録画配信1回目）

　　　　2025年 7月 18日 (金) 11:00 - 16:00（録画配信2回目）

■費用：無料（事前登録制 ※お申込み完了後に参加用URLをお送りします）

■開催方式：オンライン（ウェビナーツール“コクリポ”によるライブ配信）

■推奨環境：ブラウザーは Google Chrome をご使用ください ※スマートフォン・タブレットで参加される方は、事前にコクリポ公式アプリをダウンロードしてください

■お申し込み：こちら　※ Nuvoton Technology のセミナー申込ページに遷移します。それぞれの日程でテーマ別でのお申し込みになります。

こんな人にオススメです！

・車載バッテリーマネジメントシステム (BMS) の開発に携わる、Tier1/OEM メーカーの方
・リチウムイオンバッテリー (LiB) を活用したい、電動化アプリ/電池パック事業関連の方
・リチウムイオンバッテリー (LiB) ご利用中で、電池残量・寿命・安全管理などでお困りの方
・リチウムイオンバッテリー (LiB) の 2次利用や交換型電池パックの有効活用に関心のある方
・バッテリーマネジメントシステム (BMS) を開発している方、興味のある方、採用検討中の方
・車載 In-Cabin における多機能な要件（乗員モニタリング、幼児置き去り検知、エアバッグ最適展開、ジェスチャー認識、顔認証）をシンプルな HW 構成にされたい方
・多種類/多数のセンサーを搭載し、精度向上・小型・省電力をご検討中の方
・車両 EV 化に伴う表示システム（HMI/MeterCluster/HUD/eMirror/HVAC など）をご検討中の方

日程・お申し込み

日程	時間	会場	定員	お申し込み
2025年6月27日（金）	11:00 - 16:00	ご自分のデスク	各300名	こちら ※メーカーページにリンクしています
2025年7月10日（木）	11:00 - 16:00	ご自分のデスク	各300名
2025年7月18日（金）	11:00 - 16:00	ご自分のデスク	各300名

セミナー内容

時間	内容
①2025年6月27日（金）11:00～ ②2025年7月10日（木）13:00～ ③2025年7月18日（金）14:00～	EV のプラットフォーム開発を支援する半導体ソリューション急速に普及する EV（電気自動車）では車種の増加やバッテリーの高電圧化、車に搭載されるバッテリーセルの増加などに伴ってバッテリーマネジメントシステム (BMS) が多様化、複雑化しています。このような変化に対応すべく、自動車メーカーは開発コストを抑えて効率的に EV のラインアップを増やすために共通プラットフォームを開発しさまざまな車種へ適用しています。ヌヴォトンテクノロジージャパンは EV のプラットフォーム開発の浸透を見据え、BMS の多様化や高性能化に応えるべく、第4世代となるバッテリー監視チップセットの量産を開始しました。第4世代は、高精度 ADC を搭載したバッテリー監視 IC と通信 IC にバッテリーパックの電流測定および制御監視をおこなうパック監視 IC (PM-IC) を加えたチップセットです。本ウェビナーでは、バッテリーの長寿命化および EV プラットフォーム化を支援する当社の EV 市場に対する取組みと、第4世代のコンセプト、特長をお話します。（約45分）
①2025年6月27日（金）13:00～ ②2025年7月10日（木）14:00～ ③2025年7月18日（金）15:00～	急速充電の安全性を高めるバッテリー内部温度推定技術リチウムイオンバッテリー (LiB) は、携帯電話やスマートフォンの普及に始まり、現在では電気自動車 (BEV) や蓄電池など多セルを使用するアプリケーションに搭載されています。一方で、LiB は過充電や過放電による発熱や発火のリスクがあり、その安全性を確保するために各メーカーがさまざまな安全対策を講じています。特に、BEV は環境対策の一つとして市場が大きく成長しており、今日では充電時間を短縮するために 400V から 800V への高電圧化技術が進んでいます。これまで Nuvoton 社は、LiB のリユースやリパーパスを容易におこなう技術として、バッテリー監視 IC チップを用いた交流インピーダンス測定によりバッテリーの残存価値評価技術を紹介してきましたが、本ウェビナーでは、当社 IC と独自アルゴリズムを用いた電圧監視、残存価値評価機能に加え、バッテリーセル内部のインピーダンス値変化から急速充電における安全性を担保するバッテリーセルの内部温度を推定する技術をご紹介します。（約45分）
①2025年6月27日（金）14:00～ ②2025年7月10日（木）15:00～ ③2025年7月18日（金）11:00～	増加する車載電子機器の小型化・軽量化に貢献する低損失 MOSFET Nuvoton CSP MOSFET は　従来の樹脂 PKG 品に比べて、小型化、低オン抵抗、高放熱、高信頼性を実現しスマートフォンをはじめとした、リチウムイオン電池搭載のモバイル機器に幅広く搭載されており、スマートフォン市場では高いグローバルシェアを獲得しています。近年、自動車業界においては EV/自動運転や快適性向上ニーズに対し電子機器の実装が増えており、機器の小型軽量化が必要となってきています。本ウェビナーでは、CSP MOSFET の特長とアプリケーションの車載機器への使用事例についてご説明します。ぜひご参加ください。（約45分）
①2025年6月27日（金）15:00～ ②2025年7月10日（木）11:00～ ③2025年7月18日（金）13:00～	進化する In-Cabin センシングを支える 3つの技術とは？自動車の安全・快適に関する性能向上・機能実装は、消費者の要求のみならず、ユーロ NCAP に代表される安全性評価プログラムの強化などにより需要が高まっています。特に車室内の安全・快適機器の実現には、各機能の性能向上に加え、システム全体の合理化・効率化も重要になります。 Nuvoton 社は、この車室内の安全・快適性を向上するための半導体デバイス「乗員の検知・認識向け：3D-TOF センサー」「複数センサーを集約・制御する：Brdige-IC」「視認性を向上させる：HMI 表示 LSI」により、システム合理化に貢献できるソリューションをご提案します。。（約45分）