サイバーセキュリティ管理システム(CSMS)とは
CSMSとは、サイバーセキュリティ管理システム(Cyber Security Management System)の略称であり、サイバーセキュリティに関係するリスクマネジメントを効果的、かつ効率的に実施するための仕組みのことです。
CSMSと一言でまとめても対応することはとても多く、リスクの特定、リスクの評価・分類・対処、適切なリス管理の検証、セキュリティのテスト、リスクと対策のの評価を最新の状態に維持、サイバー脅威・脆弱性、およびサイバーの継続的な監視・分析・検知、などを合理的な時間枠内で対応する必要があります。お客様のお困りごと、どこから手を付ければいいのかなど、ETAS社では様々なサービスによりトータルサポートが可能です。
CSMSについて更に詳しく説明をしているページも是非ご覧ください。
サービス概要
セキュリティコンサルティング
ETAS社では、セキュリティレベルの向上やインシデント発生時の対応を行う組織の構築(PSIRT)など、セキュリティに関する様々なコンサルティングを行っております。
- WP.29 ISO 21434セキュリティコンサルティング
- WP.29 ISO 21434フィットギャップ分析
- セキュリティプロセス構築
- PSIRT構築運用支援
- UN-R156 構築支援
- 脆弱性とインシデントレポート
- 中国法規コンサルティング
- サイバーセキュリティ技術対策ガイドライン作成
セキュリティトレーニング
ETAS社では、日本語で実施される1日のワークショップの形をとった実践的なセキュリティトレーニングのメニューをご用意しております。
*TARA=Threat Analysis & Risk Assessment(脅威分析とリスクマネジメント)
- TARA手法
- 脆弱性分析手法
- 製品開発におけるセキュリティデザイン
- HW / SWセキュリティ技術
- 暗号技術の原理とプロトコル
セキュリティガイドライン
ETAS社では、日本語でのセキュリティガイドラインもご用意しております。
- イントロダクション
- 共通セキュリティ技術
- ECUに対するセキュリティ
- 車載ネットワークに対するセキュリティ
お問い合わせ
本製品に関してご質問などありましたら、以下よりお問い合わせください。
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