株式会社ディ・エム・シー
DMC
ディ・エム・シーは、テレビやパソコンなどあらゆる電子機器の主要部品であるプリント基板のアートワーク (パターン設計)材料のメーカーとして、1973年にスタートし、創業以来一貫して産業機器の分野において 成長を続けてきました。時代の変遷とともにさまざまな半導体関連製品を手掛けながら、1991年よりタッチパネルの 製造販売を開始し、現在はタッチパネル専業メーカーとしてグローバルに事業を展開しています。
主な製品
静電容量方式タッチパネル
・入力する指( 人体) との容量結合による位置検出。触れるだけの操作による、様々なジェスチャー操作、デザイン性が特徴です。
・耐擦傷性・耐紫外線性に優れており、抵抗膜式では難しかった場面での使用も可能です。
・手袋入力、カバーガラスの取り付け、フラットな前面デザインも対応できます。
・高い視認性とクリアな使用感で、より自由度の高い意匠性を提供いたします。
・コントローラを自社で開発しているので、「タッチパネル(ハード面)とコントローラ(ソフト面)、両面からの総合的なサポート」が可能です。
主な製品
- 静電容量方式タッチパネル (5.7 ~ 55 インチ)
マルチ・タッチ抵抗膜方式タッチパネル
・四線式抵抗膜同様の感圧式位置検出。入力媒体を選ばない、より汎用性の高い方式です。
・複数点の同時入力及びペン書きを可能にした抵抗膜方式タッチパネルシリーズです。
・抵抗膜方式をベースにしておりますので、爪など導電性物質でない物や、手袋を付けての入力が可能です。
・17 インチワイドモデルをラインナップに追加。
主な製品
- マルチ・タッチ抵抗膜方式タッチパネル(10.4 ~ 15 インチ)
メーカー基本情報
会社名 | 株式会社ディ・エム・シー(DMC) |
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本社 所在地 |
東京都港区 |
設立 | 1973 年 |
従業員数 | 121人(2017年12月31日時点) |
会社概要 | ディ・エム・シーは、タッチパネルの製造・販売・サポートを通して多くの人々と関わり、共に成長していくことを目指しています。 タッチパネルは100種類以上の標準品に加え、お客様のご要望に応えるために、企画の段階からお客様と綿密なコミュニケーションを図り、 使用する環境・状況に適した製品の開発を数多く手がけています。その他、タッチパネルの機能強化・使用感の向上などを実現し、 お客様の製品価値をより高めることができるオプションを多数提供しています。 |
Webサイト | https://www.dush.co.jp/ |
お問い合わせ先
マクニカ フィネッセ カンパニー
〒222-8561 横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル
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