
半導体ひずみセンサーSTREAL
概要

マクニカブランドの「STREAL」は、超小型・高精度・低消費電力の特徴を持つ半導体ひずみセンサーです。従来の大がかりなひずみ計測システムをわずか2.5mm角の半導体チップに集積し、機器への組込みを可能にしました。
STREALの高精度なセンシングにより、異常の早期発見、部品の適正寿命の把握、装置の高精度化等を実現し、インフラ設備や生産現場のDX化、機器の付加価値向上等に貢献します。
「ひずみ」とは
「ひずみ」とは、物体が外力を受けて伸びたり縮んだりする変形量を指します。


製品ラインナップ
お客様の課題に合わせて、半導体・モジュール・周辺基板の最適化を図り、それらを組み合わせたコンポーネント製品を開発しています。


STREAL SR300シリーズ (低消費電力タイプ)


STREAL SR500シリーズ (高精度タイプ)


評価キットver2(有線・無線タイプ)
応用可能性

3つの特長
1.超小型
大きさの制約がなく機器への組込みが容易

2.高精度
人の感覚では認知できない高精度な値を計測可能

3.低消費電力
低消費電力化により常時データ取得が可能

受賞歴
