本イベントの開催は終了いたしました。
イベントの特徴
イーサネットの産業用ネットワークの台頭と進化によりRS-485の市場シェアは縮小傾向にあります。しかしながら、RS-485は「伝送遅延をアプリケーションの許容範囲内にとどめる、複数機器との通信ができる」という特徴をもつことから、現在も根強く利用されています。
RS-232/422/485の通信において伝送距離の確保やデータ通信品質を担保するためには、各規格で発生しやすいノイズや反射などの電気的特性をあらかじめ理解しておく必要があります。本セミナーは、RS-232/422/485の回路設計に初めて携わる方向けに、各規格の特長や用途、回路設計の違いやノイズの対策方法などの注意点について解説します。
こんな人にオススメです!
・RS-232/422/485の規格の違いと設計における注意点を理解したい方
・シングルエンド通信、ディファレンシャル通信の基礎を理解したい方
日程・お申し込み
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | お申し込み |
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2024/03/21 (木) |
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オンラインセミナーでの開催 |
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受付終了
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アジェンダ
時間 | 内容 |
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11:00-12:00 |
1. RS-232/422/485 規格概要(ノイズに強い/弱い、長距離伝送向き/不向き 等) |
講師/講師プロフィール
株式会社マクニカ クラビス カンパニー
福永 龍介
略歴:2022年よりアナログ製品のFAEとして技術サポートに従事
株式会社マクニカ クラビス カンパニー
西江 佑太
略歴:2020年よりアナログ製品のFAEとして技術サポートに従事
主催・運営
主催:株式会社マクニカ
注意事項
以下の内容を必ずご確認ください。
・開催当日は弊社オフィスにご入場いただけません。ご自身のPCからご受講ください。
・セミナーの内容については予告なく変更する場合があります。
・競合他社や個人の方のご参加はご遠慮下さい。