本イベントの開催は終了いたしました。
イベントの特徴
NXPデバイスの仮想化で、シフトレフトの実現 (NXP 仮想開発環境のご紹介)
近年の SW 開発は複雑化し、特に自動車や産業機器業界では、SoC やマイコンの回路規模増大に伴い、SW の複雑度と規模も増大しました。
複雑化する SW/ システム開発において、従来のウォータ-フォール型ではなく、アジャイル開発と CI/CD 環境が注目されています。DevOps の導入やOTAと連携した Digital Twin の実現も市場からは求められています。
この背景から、シフトレフトとして、デバイスの物理的なサンプルができる前に仮想環境でSW開発を開始し、 故意に任意のタイミングでHW故障を発生させるなど仮想環境独自の開発支援機能で、デバッグやテストカバレッジを上げることが注目されています。
本ウェビナーでは NXP の自動車用マイコン (S32Z,G) をクラウド環境上の NXP Cloud Studio で構築された、仮想環境での SW/ システム開発を体感していただきます。
NXP Cloud Studio は NXP が管理するクラウド環境上で構築された、仮想環境開発環境になります。
S32G車載ネットワーク・プロセッサー | NXP Semiconductors
S32Z / S32E リアルタイム・プロセッサー | NXP Semiconductors
*NXP Cloud Studio の情報に関しては Webinar にてご確認ください。
[仮想開発のメリット]
・大規模SoCやマイコンを仮想環境で活用し、実世界のデバイスとシームレスに運用可能
・DevOps, Digital Twin, CI/CD環境を仮想環境下でNXPデバイスで実現し、
システム、SW開発、市場投入後のOTAによるSW/HWのメンテナンスを効率的におこなうことで工数削減、品質向上に貢献
・HWの完成前に、複数のコアを持つ複雑な非同期システムのデバックや、SW性能の見積もりが可能
仮想環境で高品質かつ短いTATで大規模SW開発並びに更新を行い、複雑なシステムをNXPデバイスで構築可能であることをウェビナーを通じてご体感ください。
■日時:2023年 12月 01日 (金) 11:00 - 12:00
■費用:無料(事前登録制。ご登録後 1 営業日以内に参加URLを送付)
■スタイル:Webinar(GoToWebinar。アプリケーションのダウンロード不要)
■お申し込み:こちら ※ NXP Semiconductors のセミナー申込ページに遷移します。
※セッション後、Q&Aの時間を設けております。
※日本語での開催となります。
※競合他社と関連する商社の方、および個人用途(ホビーユーザー、Gmailメールなどのフリーメール/個人アドレスでの登録)の方の参加はお断りさせていただきます。
予めご了承ください。
※受付終了:11月30日 17:00(受付終了後のご登録は参加URLを送付できない場合がありますので、予めご了承ください)
その他、NXP イベントについては https://www.nxp.jp/design/training:TRAINING-EVENTS を参照ください。
こんな人にオススメです!
・仮想化環境を理解しているエンジニア、組み込みソフトウェア、システム開発に携わるエンジニア
・ソフトウェア、システム開発工数の削減、TAT短縮を目指す、開発プロジェクトマネージャー
・ソフトウェア開発を実デバイスができあがる前に、始めたいエンジニア
・CI/CD,DepOps,DigitalTwinなどを、仮想化環境で実現したいエンジニア
日程・お申し込み
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | お申し込み |
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2023/12/01(金) ~ 2023/12/01(金) |
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受付終了
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