本イベントの開催は終了いたしました。
イベントの特徴
映像データ伝送のIP化(Video over IP)が進み、専用の放送機器や規格から解放された「脱SDI」が浸透し、放送機器の機能を汎用サーバー上の"ソフトウェア"で実現する方法が注目されています。機器メーカー様やコンテンツ配信事業者様にとって、慣れ親しんだ通信規格とは異なるEthernet、SMPTE ST 2110など新しい技術への取り組みとなり、パフォーマンスや精度、ハードウェアからソフトウェアまでの構築・実装など数多くの解決すべき課題を抱えているのではないでしょうか。
昨年2022年9月に開催したセミナーでは、NVIDIA ConnectXやRivermax、Macnica Media Streaming Solution(M2S) SDK(Linux版)の概要をご紹介し、GStreamerでの制御・4Kストリーム処理のマルチビューアやSRTプロトコル対応等のデモンストレーションをご紹介しました。
今回は、改めてM2S SDKの概要と機能アップデート(Windows OS対応版・クラウド対応版)のご紹介にくわえて、下記デモンストレーションを予定しております。
・M2S SDKによる Unreal Engine / Unity(3D画像制作等に用いられるゲーム開発エンジンとして広く利用されている)連携の実現方法と実演
・M2S SDKによるクラウド接続方法と実演
こんな人にオススメです!
・放送機器メーカー、コンテンツ制作・配信、放送局、ネットワークインテグレーター
・放送設備に関わるハードウェアエンジニア、サーバーエンジニア、ソフトウェアエンジニア
日程・お申し込み
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | お申し込み |
---|---|---|---|---|
2023/09/28 (木) |
|
【オンラインセミナーでの開催 】申込みフォームからご登録をお願いします。ご登録後にオンラインセミナーへのログインURLをご案内します。開催当日、お時間となりましたらログインURLよりアクセスいただき、ご聴講ください。 |
|
受付終了
|
アジェンダ
時間 | 内容 |
---|---|
13:00-14:00 |
(1) Macnica Media Streaming (M2S) SDK 概要 |
講師/講師プロフィール
株式会社マクニカ
戦略技術本部 先行技術開発統括部 セールス&プロモーション推進室長
栗原 宏榮
略歴:2000年マクニカ入社。入社後は通信インフラシステム、放送局向けシステム、OA機器、コンシューマ製品向け等幅広い製品市場向けに半導体製品の営業/販促に従事。2020年より、ST2110、ST2059-1/2、AMWA NMOS Adopter、ならびにMacnica Media Streaming (M2S) SDK等の自社ソリューションの営業/販促に従事。
主催・運営
主催:株式会社マクニカ
注意事項
以下の内容を必ずご確認ください。
・開催当日は弊社オフィスにご入場いただけません。ご自身のPCからご受講ください。
・セミナーの内容については予告なく変更する場合があります。