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イベントの特徴

NVIDIAの最新"ソフトウェア"に焦点をあてたセミナー

NVIDIA AI Enterprise、NVIDIA Omniverse™、NVIDIA Isaac™を中心とするNVIDIAソフトウェアプラットフォームについて、概要から活用事例をご紹介し、「導入して自社にどんなメリットがある?」「開発フローのどこを効率化してくれる?」の問いにお答えするセミナーです。

 

デジタルツイン/AIシミュレーションでは、製造工場や物流センターの設備やロボット、働くスタッフまでプロセス全体をリアルタイムでデジタル化し、精度の高いロボット制御や人の流れをシミュレーションすることができます。さらには小売における新しい購買体験をデジタルツインで実現したり、医療分野ではAIを活用したシミュレーションが加速しています。またMLOpsを実現すると、AI開発から本番運用までAI開発プロセスに必要な検証済みソフトウェアスタックや、学習済みモデルが提供され、開発者がインフラを意識する必要がなくなります。

 

これらのようなAI活用/導入を検討されている方に、NVIDIAソフトウェアプラットフォームを今後の選択肢としてご検討いただく際の情報をご提供します。
(アンケートにご回答いただくと講演資料をダウンロードいただけます)

 

さらにセミナー終了後に個別相談会を実施致します。1組30分を予定しており、ご興味のある同僚・上司の方もお誘い合わせの上ぜひご参加ください。

ご希望の方はご登録フォームで個別相談会「希望する」をご選択ください。

 

ご連絡事項

・お申込みは先着順とし、定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。

・競合他社や個人の方はお断りする可能性がございます。

・ご参加いただける方には申込後1週間以内に、メールで「本登録完了」のお知らせを送付します。

・セミナーの内容については予告なく変更する場合があります。

・講師の体調不良など、諸般の事情によりセミナーの開催を延期、もしくは中止する場合があります。その場合は速やかにご連絡いたします。

日程・お申し込み

日程 時間 会場 定員 お申し込み
2023/06/07
(水)
  • 13:00-15:15
    (受付 12:30 -)

株式会社マクニカ 品川オフィス(JR 品川駅から徒歩 5 分)

  • 120
受付終了

アジェンダ

時間 内容
13:00-13:05

開会の挨拶

13:05-13:30

Omniverseで実現するデジタルツイン

エヌビディア合同会社 高橋 想 氏

従来のものづくりでは、製品の生産を開始するまでに何度も検証を繰り返す必要があり、膨大なコストや時間が掛かっていました。競争力を高めるために市場への製品投入の期間を短縮し、効率化を行う上で、仮想空間上でデジタルデータを活用して検証を繰り返すことで、無駄な手戻りを削減する手法が求められています。NVIDIA Omniverseは、複数のユーザーのさまざまな3Dデータを連携し、物理的に正しい仮想空間 (デジタルツイン) を構築することが可能なプラットフォームです。
今まで物理的な環境を必要とした検証を全て仮想空間上で行うことで、効率的にDXを推進することが可能になります。
本セッションでは、Omniverseの概要及び製造業を中心とした導入事例をご紹介させていただきます。

13:30-13:55

NVIDIA Isaac で実現するロボットのデジタルツイン~実機評価前に仮想空間上でシミュレーションしよう~

NVIDIA Isaac ロボティクスプラットフォームは、リアル環境では難しいデータ収集やフォトリアルな環境でのシミュレーションを仮想空間上で効率的に実施し、産業/商業用AIロボットの開発期間短縮とコスト削減を実現します。本セッションではIsaac Sim/Isaac ROSの概要を、NVIDIA Jetson AGX Orin をベースにIsaac Sim/ROS連携を実践したVisual SLAMのデモを交えてご紹介します。

13:55-14:10

過去を知り、未来を読むビッグデータ活用~DXを加速するBI+AIプラットフォーム「レイクハウス」~

近年、企業のデータ活用は「過去何が起きたか?」をBIツールで可視化・分析するフェーズから、更にAIを採用し「将来何が起きそうか?」を予測し経営判断に活かすフェーズへ移行しています。
本セッションでは、データウェアハウスとデータレイクの要素を兼ね備えたデータブリックスの「レイクハウス」が、BIとAIの融合によってビジネス革新にもたらすメリットについて、製造業や小売業の先進事例とデモを交え解説します。

14:10-14:20

休憩

14:20-14:40

NVIDIA AI Enterprise によるAI の開発および本番環境の構築~本番環境向けの AIソフトウェアとワークフローの提供~

急速なAI活用が進むなかで、AI開発やインフラの準備には、非常に高度な技術が求められるため、開発および本番環境の用意に課題を抱えているお客様が多いです。

これらの課題を解決するNVIDIA AI Enterpriseについて説明し、最新のアップデート状況や無料で体験できるトライアル環境についてご紹介します。

14:40-15:00

Run:ai Atlas Platform で実現する高稼働率 AI 開発基盤~無駄のない GPU 活用で AI 開発を加速~

AI開発を進める上で、全社で共通したGPUクラスター基盤の導入を検討されるお客様が増えています。共通基盤には高価なGPUが大量に導入されるものの、GPUリソース不足を感じたり、AI開発スピードが向上せず、結果としてAIモデルの運用に至らないケースが多々あります。

これらの原因として、想定よりも遥かに低いGPU稼働率となっていることが考えられ、企業の中で大きな課題となりつつあります。本セッションでは、この課題へアプローチするRun:ai Atlas Platformについてご説明します。

15:00-15:10

閉会の挨拶

15:10-17:00

個別相談会 / デモブース展示 (希望者のみ)

持ち物

・名刺1枚

講師/講師プロフィール

エヌビディア合同会社

エンタープライズ事業本部プロフェッショナルビジュアライゼーション ビジネスデベロップメント マネージャー

高橋 想 氏

講師

株式会社マクニカ クラビス カンパニー

第1技術統括部 技術第3部 第1課 

広田 勇貴 氏

講師

 

株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー

データ&アプリケーション事業部 第1営業部 第1課 リーダー

木原 大輝 氏

対象者

・製造工場や物流センターのロボット制御や人の流れをAIでシミュレーションしたい方

・小売における新しい購買体験をデジタルツインで実現したい方

・医療分野でAIを活用したシミュレーションを検討している方

・MLOpsを実現したい方、AI開発環境の構築を予定している方

主催・運営

主催:株式会社マクニカ

協力:エヌビディア合同会社

注意事項

ご連絡事項

・お申込みは先着順とし、定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。

・競合他社や個人の方はお断りする可能性がございます。

・ご参加いただける方には申込後1週間以内に、メールで「本登録完了」のお知らせを送付します。

・セミナーの内容については予告なく変更する場合があります。

・講師の体調不良など、諸般の事情によりセミナーの開催を延期、もしくは中止する場合がありますのでご了承ください。その場合は速やかにご連絡いたします。