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[オンラインセミナー] 車載半導体ソリューションウェビナー <無料>

本イベントの開催は終了いたしました。

イベントの特徴

最新半導体技術を紹介する車載ソリューションセミナーを8/2(金)に開催します

※本ウェビナーは、6月21日(金)に実施したウェビナーの録画配信です

自動車業界は現在、電動化や自動運転といった技術革新によって、大きな変革の時代を迎えています。これらの進展は、これまでの自動車のあり方や価値を根本から変えつつあります。今回のウェビナーでは、そのような変革期にある自動車業界の新たな課題や、それに応える当社の最新半導体技術をご紹介します。

ぜひウェビナーにご参加いただき、自動車業界の未来を共に考え、探求していければと思います。
皆さまのご参加を心からお待ちしています。

日時:2024年 8月 2日 (金) 11:00 - 17:00

■費用:無料事前登録制 ※お申込み完了後に参加用URLをお送りします)​

■開催方式:オンライン(ウェビナーツール“コクリポ”によるライブ配信)

推奨環境ブラウザーは Google Chrome をご使用ください ※スマートフォン・タブレットで参加される方は、事前にコクリポ公式アプリをダウンロードしてください

■お申し込み:こちら ※ ヌヴォトンテクノロジージャパン のセミナー申込ページに遷移します。​テーマ別でのお申し込みになります。

 

こんな人にオススメです!

・ヌヴォトンテクノロジージャパンの新製品に興味のある方
・車載In-Cabinにおける多機能な要件(ドライバーモニタリング、乗員モニタリング、幼児置き去り検知、エアバッグ最適展開、ジェスチャー認識、顔認証)
  をシンプルなHW構成にされたい方
・車両EV化に伴う表示システム(HMI/MeterCluster/HUD/eMirror/HVAC など)をご検討中の方
・多種類/多数のセンサーを搭載し、精度向上・小型・省電力をご検討中の方
・車載オーディオシステムの開発をされている方やご興味のある方
・リチウムイオン電池搭載機器を開発されている方
・アプリケーションの小型化にお困りの方
・車載バッテリーマネジメントシステム (BMS) の開発に携わる、Tier1/OEMメーカーの方
・リチウムイオンバッテリー (LiB) を活用したい、電動化アプリ/電池パック事業関連の方
・リチウムイオンバッテリーご利用中で、電池残量・寿命・安全管理などでお困りの方
・リチウムイオンバッテリーの2次利用や交換型電池パックの有効活用に関心のある方
・バッテリーマネジメントシステム (BMS) を開発している方、興味のある方、採用検討中の方

日程・お申し込み

日程 時間 会場 定員 お申し込み
2024/08/02
(金)
  • 11:00-17:00

ご自分のデスク(メーカー申し込みページへリンクしています。)

  • 各300名
受付終了

アジェンダ

時間 内容
11:00-11:50

車の進化で求められるIn-Cabinセンシングとは?

車の電動化や自動化が進む中、車室内の安全性・快適性を高めるための高精度な空間センシングが求められるようになり、必要なセンサーの数も増大してきています。ヌヴォトンテクノロジージャパン社は、3D-TOFセンサー、センサ統合LSI、HMI表示LSIを開発しており、高精度なセンシングから複数センサーデータの同期や視差補正、高速起動、高精細な表示まで、トータルソリューションを提供します。 本ウェビナーでは、これらのデバイスをユースケース動画も含め、ご紹介いたします。
(本編:35分、Q&A:15分)

13:00-13:50

車載機器の小型化にお悩みの方必見!低損失MOSFET

近年、xEV車においては航続距離の伸延が課題とされています。一方で、先進運転支援などの高度なシステム実装に伴い、数多く搭載されるようになった電子機器には、小型化による軽量化が強く求められています。ヌヴォトンテクノロジージャパン社のMOSFETは、CSP(Chip Scale Package) を特長としており、従来の樹脂PKG品に比べて、小型化、低オン抵抗、高放熱、高信頼性を実現し、車載搭載機器の小型化を実現します。
また、ヌヴォトンテクノロジージャパン社のCSP MOSFETは、スマートフォンをはじめとしたリチウムイオン電池搭載のモバイル機器にも幅広く搭載されています。特にスマートフォン市場ではグローバルで高いシェアを獲得しており、高い信頼を得ています。
当日は、CSP MOSFETの特長とアプリケーションの使用事例についてご説明しますので、ぜひご参加ください。
(本編:35分、Q&A:15分)

15:00-15:40

EVプラットフォーム化に最適なBMSを支える半導体技術とは?

急速に普及するEV(電気自動車)では車種の増加やバッテリーの高電圧化、車に搭載されるバッテリーセルの増加などに伴ってバッテリーマネジメントシステム (BMS) が多様化、複雑化しています。このような変化に対応すべく、自動車メーカーは開発コストを抑えて効率的にEVのラインアップを増やす共通のプラットフォームを開発してさまざまな車種へ適用しています。
ヌヴォトンテクノロジージャパン社はEVのプラットフォーム開発の浸透を見据え、BMSの多様化や高性能化に応えるべく、2023年9月に第4世代のバッテリー監視チップセットの量産を開始しました。第4世代は、バッテリー監視ICと通信ICにバッテリーパックの電流測定および制御監視をおこなうパック監視IC (PM-IC) を加えたチップセットです。本ウェビナーでは、ヌヴォトンテクノロジージャパン社のEV市場に対する取組みと、第4世代のコンセプト、特長をお話します。
(本編:30分、Q&A:10分)

16:00-16:50

急速充電の安全性を高めるバッテリ内部温度推定技術

リチウムイオンバッテリー (LiB) は、携帯電話やスマートフォンの普及に始まり、現在では電気自動車 (BEV) や蓄電池など多くのセルを使用するアプリケーションに搭載されています。一方で、LiBは過充電や過放電による発熱や発火のリスクがあり、その安全性を確保するために各メーカーがさまざまな安全対策を講じています。特に、BEVは環境対策の一つとして市場が大きく成長しており、今日では充電時間を短縮するために400Vから800Vへの高電圧化技術が進んでいます。
これまでヌヴォトンテクノロジージャパン社は、LiBのリユースやリパーパスを容易におこなう技術として、バッテリー監視ICチップを用いた交流インピーダンス測定によるバッテリーの残存価値評価技術を紹介してきましたが、本ウェビナーでは、当社ICと独自アルゴリズムを用いた電圧監視、残存価値評価機能に加え、バッテリーセル内部のインピーダンス値変化から急速充電における安全性を担保するバッテリーセルの内部温度を推定する技術をご紹介します。
(本編:35分、Q&A:15分)

主催・運営

ヌヴォトン テクノロジージャパン株式会社

注意事項

以下の内容を必ずご確認ください。

・競合他社や個人の方のご参加はご遠慮ください。