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i.MX RT1050 で インテル® Cyclne® 10 LP FPGA を制御してコンフィグレーション・データをアップデート
本セミナーでは、インテル® FPGA のコンフィグレーション ROM のデータを、マイコンを使ってアップデートする方法についてご紹介します。
使用する FPGA とコンフィグレーション ROM、マイコンは以下の通りです。
FPGA:インテル® Cyclne® 10 LP FPGA (10CL025YU256I7G)
コンフィグレーション ROM:インテル® EPCQ128A
マイコン:i.MX RT1050 | Crossover MCU with ARM Cortex-M7, 512 KB SRAM | NXP Semiconductors
構成として、アップデート用のコンフィグレーション・データは、RPD 形式で SD Catd に保存し、i.MX RT1050 を使って I2C 経由で FPGA へデータ転送をおこないます。
FPGA とコンフィグレーション ROM のアクセスは、インテル® 社が提供している General Serial Flash Interface (GSFI) IP を使用しておこないます。
セミナーでは、デザイン構成のご紹介と実際のコードを使った制御方法や注意事項についてご紹介します。
デモで使用したコードをサンプルとしてダウンロードしてご使用いただくことが可能となります。
なお、NXP マイコンは MCUXpresso SDK | Software Development for Kinetis, LPC, and i.MX MCUs | NXP Semiconductors と呼ばれるデバイスのハード構成を抽象化するソフトウェアが用意されていますので、サンプルソフトウェアをベースに使用する関数等を調整いただくと LPC シリーズや Kinetis シリーズでも動作させることが可能となっています。
また、インテル® FPGA 側にて使用したコンフィグレーション ROM はインテル® 社の EPCQ128A ですが、GSFI IP は汎用の QSPI Flash に対応しておりますので、他社の QSPI Flash も同様の方法でコンフィグレーション・データのアップデートをおこなうことができます。
応用として、FPGA のリモート・システム・アップグレード機能を検討されている場合、アプリケーション用コンフィグレーションデータのアップデートをおこなう場合にも活用できます。
こんな人にオススメです!
・マイコンを使って インテル® 社 FPGA のコンフィグレーション ROM のアップデート方法を知りたい方
・インテル® 社 FPGA のリモートアップデートを検討している方
・NXP 社のマイコンに興味のある方
日程・お申し込み
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | お申し込み |
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2024/03/06 (水) |
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オンライン(Zoom Webinar を使用) |
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受付終了
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アジェンダ
時間 | 内容 |
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60分 |
1) 基本構成 |
※内容は変更になる可能性があります
持ち物
ご準備いただくものはありません。
主催・運営
(株)マクニカ アルティマ カンパニー