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[オンラインセミナー] [数式を使わず解説]デジタルコヒーレント方式が長距離大容量通信に向いているワケ <無料>

本イベントの開催は終了いたしました。

イベントの特徴

ネットワークのトラフィック増加に伴い、データセンター通信における大容量化への需要が高まっています。近年では、光通信に「デジタルコヒーレント方式」を採用するケースが増えていますが、原理や従来方式であるNRZやPAM4との違いをしっかり理解して導入・運用されている方は少ないのではないでしょうか。

本セミナーでは、デジタルコヒーレントとはどのような技術なのか、なぜ長距離・大容量伝送に向いているのかを、数式を使わずに分かりやすく解説します。

※本セミナーはJANOG54のBoFにて当社エンジニアが講演した内容を中心にお届けします。デモンストレーションを交えて分かりやすく解説しますので、現地参加できなかった方やもう一度振り返りたい方も、この機会に是非ご登録ください。

こんな人にオススメです!

・光通信の長距離化、大容量化を検討されている方
・通信技術に関心のあるエンジニアの方
・DC事業者や、通信キャリアにお勤めの方

日程・お申し込み

日程 時間 会場 定員 お申し込み
2024/08/08
(木)
  • 13:00-14:00
    (受付 12:45 -)

【オンラインセミナーでの開催 】申込みフォームからご登録をお願いします。ご登録後にオンラインセミナーへのログインURLをご案内します。開催当日、お時間となりましたらログインURLよりアクセスいただき、ご聴講ください。

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受付終了

アジェンダ

時間 内容
13:00-14:00

1. 以前のJANOG での発表
2. 電気側(ホスト)と光側(メディア)の データレート
3. 変調の方法(送信側)
4. 検出の方法(受信側)
5. FECはどこでかけるのか?
6. まとめ
7. 質疑応答

講師/講師プロフィール

株式会社マクニカ クラビス カンパニー 阿部野 一郎

株式会社マクニカ クラビス カンパニー
第2技術統括部技術第3部
阿部野 一郎 

略歴:2003年よりマクニカにて高周波・ワイヤレス製品のFAEとして活動し、現在、光トランシーバー・光計測機器の技術サポートに従事。

JANOGでの登壇歴
・JANOG50「高速光ファイバ通信における"反射減衰量"の影響を徹底解析!反射による通信エラーを解決します。」
・JANOG51「[400G(PAM4)編]高速光ファイバ通信における”反射減衰量”の影響を徹底解析! 反射による影響を解決します。」
・JANOG52 BoF「[実演編]高速光ファイバ通信における”反射減衰量”の影響を徹底解析!」
・JANOG53 BoF「光トランシーバの接続・清掃方法など取扱いについて考えるBoF」
・JANOG54 BoF「長距離大容量通信でよく聞くデジタルコヒーレント方式について考えてみる」

主催・運営

主催:株式会社マクニカ

注意事項

以下の内容を必ずご確認ください。

・開催当日は弊社オフィスにご入場いただけません。ご自身のPCからご受講ください。

・セミナーの内容については予告なく変更する場合があります。

・競合他社や個人の方のご参加はご遠慮下さい。