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[アナログ・デバイセズ社主催] O-RANソリューションセミナー <無料>

本イベントの開催は終了いたしました。

イベントの特徴

セミナー概要

最近の移動体通信網では、ディスアグリゲーション化が進み、特に5Gでは異なるベンダー間での相互接続性を確保するためにO-RAN標準とO-RU基地局の採用が広がっています。しかし、この分野ではRANの機能分割により、3GPPプロトコルとO-RAN標準の開発と検証が課題です。

 

本セミナーでは、これらの課題を解決するためにアナログ・デバイセズ社が開発した「O-RUリファレンス・デザイン」の紹介と、サードパーティーが提供するE2E検証ソリューションの紹介、および「O-RUリファレンス・デザイン」を用いたE2Eデモを実演いたします。

 

セミナーは会場開催(アナログ・デバイセズ株式会社 汐留オフィス)です。

お申し込みの方はメーカーのイベントページからお申し込みください。
イベントページはこちら

※お申し込み期限は7月29日(月)となりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

こんな人にオススメです!

・基地局の設計や運用に関わるエンジニアの方
・5Gネットワークの構成やNRプロトコルスタック、RANの機能分割に関心がある方
・O-RUの性能評価や測定について深く理解したい方

日程・お申し込み

日程 時間 会場 定員 お申し込み
2024/07/31
(水)
  • 14:00-17:00

アナログ・デバイセズ株式会社(東京汐留ビルディング23階)

  • -
受付終了

アジェンダ

時間 内容
14:00-14:30

O-RU市場に向けた最新製品ロードマップのご紹介

移動体通信網全体の消費電力のうち、7割近くが基地局設備で消費されているといわれており、基地局の低消費電力化は、通信方式の広帯域化と並んで業界の重要なテーマのひとつとなっております。本セッションでは、広帯域化・低消費電力化の両面を実現するためのテクノロジーの紹介と、それを応用した半導体デバイスのラインナップや開発動向をご紹介します。

14:30-15:20

O-RUのリファレンス・デザインのご紹介

5Gネットワークの構成およびNRプロトコルスタックから、RANの機能分割およびNR PHYにおけるO-RU機能について説明します。本セッションでは、フロントホール、LowPHY、トランシーバーなどのデバイスレベルの話だけでなく、E2E環境を構築するためのO-RUリファレンス・デザインのシステムレベルのソリューションについても解説します。

15:25-16:25

O-RU性能測定の最新情報ご紹介および測定デモンストレーション

O-RUの性能評価を実施する際に考慮すべきポイントについて、実際の試験データを用いながらご紹介します。また、アナログ・デバイセズのO-RUリファレンス・デザインを用いて具体的に性能評価をおこなうデモンストレーションをご覧いただきます。

16:25-17:00

デモ見学、講演者との交流

 

本イベントは、会場開催です。
現地会場の席につき、定員となり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。
受講方法のご案内はセミナー開催2日前を目途にアナログ・デバイセズ社よりメールにてお知らせいたします。

持ち物

受付用に名刺を2枚ご用意ください。

主催・運営

アナログ・デバイセズ株式会社

注意事項

お申込み注意事項

以下の方の受講はお断りのご連絡を差し上げる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

・半導体メーカー、ならびにその販売代理店の方

・講演企業の競合他社/同業者の方

・フリーメールアドレスでのお申込み、個人、学生の方

お問い合わせ

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