EFM32への書き込みについては、もちろんデバッガ(StarterKitや IAR社Embedded Workbench等)を介して行えますが、それ以外のオプションについてご紹介します。


■ オンボード書き込み (基板実装後に書き込み)
下記が3rd partyの一覧です。ご使用になるEFM32型番への対応状況、購入方法など、直接プログラマ・ベンダ殿にご相談ください。


最新の3rd party情報は下記からご入手頂けます。
http://community.silabs.com/t5/Third-Party-Tools/bg-p/3rd-PartyTools

国内ではComputex社などが対応しています。Computex社FP-10はPC無しでのスタンドアロン動作も可能です。
http://www.computex.co.jp/products/fp_10/index.htm

 ■ ソケットでの書き込み (基板実装前に書き込み)
上記プログラマ・ベンダ殿にコンタクト頂き、ご使用になるEFM32型番に対応したソケットの提供が可能かどうか直接ご相談ください。

 ■書込み受託サービス (出荷前に書き込み)
Silicon Labs社での書き込みサービス(数量条件あり)がございます。また国内で対応できるパートナーを抱えております。弊社までご相談ください。
 
■USBやUART経由での書き込み
出荷されるEFM32には、あらかじめBootloaderが書き込まれており、USB或いはUART経由でのプログラミングが可能です。
(1)    USBが内蔵されたEFM32 ⇒ USBもしくはUART経由でのプログラミングが可能です。詳しくはAN0042(USB/UART Bootloader)をご参照ください。
(2)    USBが内蔵されていないEFM32⇒ UART経由でのプログラミングが可能です。詳しくはAN0003(UART Bootloader)をご参照ください。