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説明


 この資料では、特性インピーダンスについて解説しています。

 配線パターンは回路図では線として描かれているだけですが、実際の基板では幅や厚みやグラウンドからの距離など物理的な形状を持ちます。それら線路定数によって特性インピーダンスが決まります。年々高速化する信号により、反射などのノイズの影響が顕在化してきていますが、対策のために講じるダンピング抵抗の値1つをとってみても、この特性インピーダンスを正しく理解することは重要です。

ELS5012_S000_10__1.pdf

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