スイッチング素子のセルフターンオンとは?

パワーエレクトロニクス業界では、セルフターンオンという用語がよく使われます。セルフターンオンとは、ブリッジ回路において発生する問題の1つで、誤点弧とも呼ばれます。
この現象は、特にパワエレ初心者の方にとっては難しく感じてしまうことがありますが、セルフターンオンの原理を理解することで対策することができます。

本技術資料では、セルフターンオン現象のメカニズムを回路図を交えて詳しく解説しております。さらに、回路としての対策やスイッチング素子の特性観点での解説も提供しております。
インフィニオン社のSiC MOSFETを例に、セルフターンオンに強い特性を持つ製品の使い方やその利点についても触れています。
パワエレ初心者の方にとって、インフィニオン社のSiC MOSFETは扱いやすく、今後の設計、開発において役に立ちます。

セルフターンオンの原因と対策についての深い理解を得ることは、パワーエレクトロニクスの分野で成功するための鍵です。
そのためには、ぜひこの機会に、あなたの知識を深め、今後のプロジェクトに生かしてください。
以下から技術資料をダウンロードいただけます。

【資料ダウンロードはこちら】ブリッジ回路とセルフターンオンの原理と対策とは?

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