サイト内検索

koshianでLチカ! konashi.jsを使ってJavaScriptでプログラミングします。
今回はkoshianの端面スルーホールにピンをはんだ付けして、ブレッドボードに載せてみましょう。
回路図はこちら。koshianにLEDと抵抗、CR2032コイン電池を接続します。

Article header article header 96049 a  1  1

出来上がりはこんな感じです。koshianの端面スルーホールは1.27mmピッチと細かいので、ブリッジしないように気をつけてはんだ付けして下さい。ここはちょっと難しいかも知れません・・。

Article header img 1272photo  1


Koshianをすぐに入手

さて、次はLチカプログラミングです。まずはAppStoreからkonashi.jsをiPhoneにインストールします。

Article header 96049 c  1

konashi.jsでサンプルコードを選択します。

Article header 96049 d  1

サンプルコードを読み込むと周囲のBLEデバイスをサーチしますので、接続先としてkoshianを選択します。
接続が完了すると1秒周期でLEDが点滅します。

Article header img 1272 header  2

koshianを使うとこんな簡単にLチカを行うことができます!

補足情報としてJavascriptのコード画像を紹介します。
”k.”で始まるコマンドはkonashi.jsのSDKによるコードです。
コードの役割については以下のリンクに詳細が記載されていますので参考にしてください。

konashi/Documents

Article header 96049 f  1

関連商品