koshianでLチカ! konashi.jsを使ってJavaScriptでプログラミングします。
今回はkoshianの端面スルーホールにピンをはんだ付けして、ブレッドボードに載せてみましょう。
回路図はこちら。koshianにLEDと抵抗、CR2032コイン電池を接続します。

出来上がりはこんな感じです。koshianの端面スルーホールは1.27mmピッチと細かいので、ブリッジしないように気をつけてはんだ付けして下さい。ここはちょっと難しいかも知れません・・。

さて、次はLチカプログラミングです。まずはAppStoreからkonashi.jsをiPhoneにインストールします。

konashi.jsでサンプルコードを選択します。

サンプルコードを読み込むと周囲のBLEデバイスをサーチしますので、接続先としてkoshianを選択します。
接続が完了すると1秒周期でLEDが点滅します。

koshianを使うとこんな簡単にLチカを行うことができます!
補足情報としてJavascriptのコード画像を紹介します。
”k.”で始まるコマンドはkonashi.jsのSDKによるコードです。
コードの役割については以下のリンクに詳細が記載されていますので参考にしてください。
