
GitHub
ギットハブ
価格
GitHub Enterpriseは1年間有効なサブスクリプションライセンスです。マクニカでは日本語での技術サポートも提供しています。
購入可能

両方が利用可能

セキュリティオプション

ぜひお気軽にお見積り・お問い合わせください。
サブスクリプション内容
取扱いサービス | GitHub Enterprise Unified(統合プラン)※1 | GitHub Advanced Security | |||
GitHub Enterprise Server | GitHub Enterprise Cloud | Code Scanning Secret Scanning Dependency Review |
|||
GitHub.comのユーザーアカウント | Enterprise Managed Users※2 | ||||
ライセンス/料金体系 ※円建て請求書によるお支払い可 |
10ユーザ毎/年間契約 | 10ユーザから/年間契約 | |||
動作環境 | お客様管理のオンプレもしくはクラウド | GitHubが提供するクラウド | お客様の利用しているGitHub Enterpriseの環境に準ずる | ||
GitHub Actions | Self-hosted runnerで利用可能 | 下記環境で利用可能 ①GitHub-hosted runner(無償枠50,000分/月) ②Self-hosted runner |
お客様の利用しているGitHub Enterpriseの環境に準ずる | ||
日本語での技術サポート | ◎ | ◎ | |||
管理・運用 | 冗長化構成 バックアップによる可用性担保 |
高いSLAに基づいた管理・運用 | - | ||
利用者向けセキュリティ | 認証方法 | LDAP/SAML | SAML | SAML/OIDC | - |
プロビジョニング | - | - | SCIM | - | |
アクセス制御 | - (ファイアウォールによるルール設定) |
IPホワイトリスト | - | ||
情報漏洩対策 | リポジトリの可視性制御 ユーザへの権限制御 |
- | |||
アプリケーションセキュリティ | 脆弱性のある依存関係通知 | ◎ | ◎ | ◎ | |
Code Scanning | 右記GitHub Advanced Securityオプション 購入で利用可能 |
◎ | |||
Secret Scanning | 右記GitHub Advanced Securityオプション 購入で利用可能 |
◎ | |||
仕様 | https://www.macnica.co.jp/business/dx/manufacturers/github/spec.html |
※1 GitHub Enterprise Server単体、GitHub Enterprise Cloud単体のサービスプランもご購入いただけます。
※2 Enterprise Managed Usersに関しての詳細は下記「参考」項目をご参照ください。
参考
Unified(統合プラン)とは
Unified(統合プラン)発表のメーカー正式ブログはこちら
Unified(統合プラン)ではオンプレミスのGitHub Enterprise Server (旧GitHub Enterprise)とクラウドのGitHub Enterprise Cloud (旧GitHub Business Cloud)の2つのGitHub Enterpriseの環境を、1つのご契約でご使用が可能となります。従来は、それぞれについてご契約(費用)が必要でした。
Unified(統合プラン)ではGitHub Enterprise ServerとGitHub Enterprise Cloudを統合するGitHub Connect機能をご使用頂けますので、開発者が両方の環境を使用する事が出来るようになります。
Enterprise Managed Users(EMU)とは
Enterprise Managed Usersのメーカードキュメントはこちら
Enterprise Managed Usersでは、企業がユーザーアカウントを一元的に管理できるGitHub Enterprise Cloudのご利用形態となります。
従来のGitHub Enterprise Cloudでは、ユーザーはGitHub.com上で個人アカウントを作成し、そのアカウントを利用する必要がありますが、Enterprise Managed Usersでは企業が保有するIdP(アイデンティティプロバイダー)と連携し、登録されたユーザーアカウントを自動でプロビジョニングすることが可能となります。
Enterprise Managed Usersは、以下のようなお客様におすすめの構成です。
- ユーザーのアカウントおよび権限をIdP側で統合的に管理したいお客様
- 個人アカウントでのリポジトリ作成やGitHub Copilot Freeの利用を制限したいお客様
なお、Enterprise Managed Usersのご利用には以下の点にご留意ください。
- IdP連携が必須となります(現在はEntra ID、Okta、PingFederateに対応)
- Publicリポジトリの作成はできません
- メールアドレスの検証(Email Verification)が必要です
- Enterprise Managed Usersで使用しているメールアドレスと同一のアドレスを用いて、GitHub.com上で新規アカウントを作成することはできません。メールアドレスが重複する場合は、いずれかのプライマリメールアドレスを変更していただく必要がございます。
お問い合わせ・資料請求
株式会社マクニカ GitHub 担当
- TEL:045-476-2010
- E-mail:github-rt@macnica.co.jp
平日 9:00~17:00