新しいアプローチで資産を把握する資産管理のトレンド最前線をご紹介

企業が利用するIT資産の数や状況を把握するために、90年代頃から「IT資産管理」という考え方が登場しました。クラウドの台頭、リモートワークによるモバイル端末の浸透などにより、管理すべき資産の数や種類が増え、その資産の把握や管理に苦慮されている企業も多いのではないでしょうか。

さらに、海外企業のM&Aを進めている企業においては、これまでの歴史、管理手法や文化の違いといった課題があり、日本と海外拠点を統合した資産管理基盤の構築を理想としつつも、“実現することは容易ではない”という声も聞きます。組織全体の資産を把握できていないということは、組織の衛生管理（サイバーハイジーン）ができていないことにつながり、セキュリティリスクにつながります。

本セミナーでは社内申請フローや調達ワークフローを組み込むことで管理する資産の網羅率を高めつつ、新しいアプローチで資産を把握する資産管理のトレンド最前線を紹介します。

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