ゼロトラスト

ゼロトラストネットワークを実現する2つの考え方

サイバー攻撃が巧妙化する昨今、従来型の境界型防御は限界を迎えており 通信を決して信頼せず厳格に検証し、アクセス許可を最小限に抑えるゼロトラスト化が重要になっています。

ゼロトラストネットワークを実現する2つの考え方

マクニカではゼロトラストネットワークを実現する2つのソリューションをご提案します。

  • ゼロトラストネットワークアクセス(タテのゼロトラスト)

    在宅勤務の急増に伴い、働く場所を選ばずセキュアに企業システムにアクセスする手法が重要です。マクニカでは、IDaaS, UEM, そしてSASEなどを組み合わせ正しいユーザー、正しいデバイスだけを認証し、アクセス許可するゼロトラストネットワークアクセスの実現をご支援します。
  • マイクロセグメンテーション(ヨコのゼロトラスト)

    VPN等の脆弱性を突いてネットワーク内部に侵入され、情報漏洩・ランサムウェアなどの被害が増えています。
    内部侵入をあらかじめ想定し、攻撃者が横に移動しにくい強靭なネットワークにすることが重要です。
    マクニカでは、既存のEDRやNDRなどの検知ソリューションと補完する形で、内部サーバーの通信を最小限に抑え、脅威の拡散を防ぐマイクロセグメンテーションの適用をご支援します。

2つのゼロトラストソリューション

2つのゼロトラストソリューション

ゼロトラストネットワークは、単一の製品を導入すれば実現出来るものではありません。 自社の既存環境に合わせて導入効果が最も高い構成を検討する必要があります。

市場評価が高い、コストが安いだけでなく、自社の既存環境にとって最適なものを比較・選定し 異なるベンダーを上手く連携して運用することも重要です。

マクニカでは、マルチベンダー環境の検証実績に基づいて貴社の既存環境を踏まえた現実的な構成をご提案します。 ぜひお気軽にお問い合わせください。

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株式会社マクニカ ゼロトラスト 担当

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