Thales

タレス

Data Discovery and Classification / データ発見分類+Cipher Trust Manager / 鍵管理

Thales、マクニカが提唱するデータ保護に向けたステップ

データの保護と一概にいっても、機密データ、守らなければならないデータがどこにあるのか?という所在を明らかにすることから始める必要があります。

その上で、各データを分類し、それぞれのデータに対するリスク分析をし、適切な保護対策を行うのが正しい手順となります。

Data Discovery and Classification/データ探索~分類

Thales社製Data Discovery and Classification(DDC)を使うことで、お客様の環境下で、保護対象のデータいわゆる機密データを探し、リスク分析、そしてダッシュボードとして見える化まで一括で実現することが可能です。データがどこにあるか把握できていない。というお客様にはおすすめの製品となります。

DDCを使い、データの所在やリスクが把握できたところで、次に具体的なデータ保護対策に入っていきます。

Cipher Trust Manager/鍵管理

守りたいデータが明確になったら、次のステップとしては、「何単位で暗号化したいか?」を考えます。Thales社製Cipher Trust Mangerを使うことで、異なるレイヤーごとにそれぞれのリスクからデータを保護することが可能です。そして、データ保護をするだけでなく、暗号化に重要な「暗号鍵の管理」をNISTに認定されているFIPS140-2を取得したHSMを使って行います。

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株式会社マクニカ Thales 担当

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