
Macnica Security Service
マクニカセキュリティサービス
メールによるサイバー攻撃はフィッシングのみならず、機密情報の漏洩やランサムウェアの被害をもたらします。従業員のリテラシー向上のため、定期的なメール訓練は必須です。
サービス概要図
本サービスの特徴
- メール利用者の意識・知識の向上のための不審メール訓練サービス
- 不審メールが届いた際に安全かつ容易に報告できる報告ボタン利用サービス
- お客様の目的や環境に応じた多彩なオプション※1
※1 オプション紹介
①分割配信(2分割まで)
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概要
本番配信対象となるメールアドレスを2日間(連日でなくても可)に渡って配信したい場合に利用します。
- 2日目の配信日は、1日目から起算し2週間以内となります。
- 配信対象となるメールアドレスの分割は、ご契約時のメールアドレス数を上限とし、自由に分割可能です。ただし、2分割までとなります。
- 配信結果は、配信日ごとに実施結果データ(グラフ、ログ)、総合結果を、1つの報告書(エグゼクティブサマリ)にて報告します。
- 配信日時は、訓練計画にて決定するものとします。
例(250アドレスの場合)

②メールパターン追加
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概要
複数の形式種別の訓練メールを配信したい場合に利用します。(1種類追加ごと)
- 選択できる形式は、標準プランに準じます。
- 2種類目の配信日は、1種類目から起算し2週間以内となります。
- 2種類とも配信対象は、ご契約時のメールアドレスになります。
- 配信結果は、種別ごとの報告書を作成し報告します。
- 配信日時は、訓練計画にて決定するものとします。
例(250アドレス、URLリンク型、添付ファイル型の2種類の場合)

③教育コンテンツパターン追加
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概要
同一の訓練メールに複数の教育コンテンツを追加したい場合に利用します。(URLリンク型と添付ファイル型を同時に配信したい場合など)
- 教育コンテンツは、同一のものを利用することができます。
- 教育コンテンツの内容は、訓練計画検討にて決定するものとします。
例
メール本文中に、教育コンテンツ(Webページ)にアクセスするURLリンクを挿入、または教育コンテンツ(Microsoft Office Word(.doc))を添付したメール
④訓練メール作成支援
⑤教育コンテンツ作成支援
⑥速報レポート追加
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概要
本番配信後、開封状況を即時確認したい場合に利用します。(1回ごと)指定した時刻時点における開封状況を集計し、実施結果グラフデータ、実施結果ログデータとして提供します。
- 開封状況集計時刻は、本番配信時刻より、2時間以降のご希望の日時となります。ご契約数ごとに日時を指定することができます。
- 実施結果データを作成する回数ごとに追加が必要です。
- 実施結果データの提供は、開封状況集計開始後、1時間後を目標とします。
例(本番配信AM10:00、3回レポートを作成)
ご契約:当オプション×3
開封状況集計時刻:(1回目)本番配信当日AM12:00(2回目)翌日AM12:00(3回目)翌々日PM18:00
⑦Webアンケート追加
成果物イメージ
サービス導入までの流れ
弊社では本サービス以外にも、お客様のセキュリティ体制のアセスメント/コンサルティグ~EDR・サーバ・NW機器なども含めた様々なデバイスの総合監視~重大なインシデント発生時のレスポンス支援まで幅広いサービスを1ストップでご支援することが可能です。詳細は各サービスページをご参照ください。