Menlo Security

メンロセキュリティ

SSE

Menlo Securityの 「SSE」が解決する課題

「検知テクノロジーでは解決出来ないサイバー攻撃」を排除するアイソレーション

サイバー攻撃の主な侵入経路は「Web」と「メール」です。各セキュリティソリューションは攻撃者の高度化に対応すべく、サンドボックス、AIや機械学習機能の実装により、検知率の向上を目指しておりますが、「攻撃者と検知技術のいたちごっこ」が課題として残ります。端末と外部のオリジナルコンテンツを切り離す事で安全を担保するアイソレーションがこれまで課題とされた「検知漏れ」や「過検知アラート」を排除します。

  • 「検知テクノロジーでは解決出来ないサイバー攻撃」を排除するアイソレーション

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「どこから」でも安全なインターネット接続を実現するゲートウェイ

Office 365の導入をはじめ、業務の促進・働き方改革など様々な目的でのクラウドサービス利用が進んでおります。加えて、テレワークや外出時の持ち出し端末利用の増加も我々のWebアクセス環境変化の例としてあげられます。環境変化に伴うクラウドサービスやWebアクセスの利便性が低下する課題に対し、インターネットブレイクアウトといった次世代ネットワークシステムを検討、導入する企業も増えております。インターネットブレイクアウトは、クラウド利用を起因としたネットワークパフォーマンス低下やMPLSコストといった課題解決には有効ですが、Webアクセスにおけるセキュリティとその管理の点で課題が残ります。

  • 「どこから」でも安全なインターネット接続を実現するゲートウェイ

クラウド利用やテレワーク等の環境の変化に伴い認識され始めたオンプレミスの課題

環境変化に伴って表面化したオンプレミスの課題に対して、クラウド型ゲートウェイセキュリティの導入が有効な対処方法です。またクラウド型ゲートウェイの導入は以下の3つのメリットがあります。

クラウド移行のメリット

  • クラウド (SaaS)によるセキュアWebゲートウェイ機能の提供
    1. 初期投資、導入作業、運用管理などのコストを大幅に削減
  • Web利用時に拠点から本社DCアクセス不要
    1. 社外から直接のWebアクセスが可能
      -MPLSコストの削減
      -ユーザ利便性の向上
  • 各拠点からのWebポリシーを共通化
    1. 企業のWebアクセスのガバナンスを強化
クラウド移行のメリット

クラウド型ゲートウェイセキュリティが「どこから」でも安全なWebアクセスを実現

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「Web」と「メール」セキュリティのログ管理

ゲートウェイセキュリティ対策に注目した際に多くの企業は「セキュアWebゲートウェイ」と「セキュアメールゲートウェイ」で別々のソリューションを利用しております。結果としてログ管理は別々に実施され、有事の際に素早く、俯瞰的な調査を行う事が課題となります。「Web」と「メール」のセキュリティログを統合する事で、例えば(URLリンクを用いた)フィッシングメールのように「メール」を起点とし、正規のWebサイトを装ったサイトへ「Web」アクセスさせて、情報漏洩を狙うサイバー攻撃があった際もリアルタイム、かつ横断的に調査を実施する事が可能になります。

  • 「Web」と「メール」セキュリティのログ管理

Menlo SecurityのログデータをGUIで容易に検索・分析・レポート可能

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株式会社マクニカ Menlo Security 担当

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