Menlo Security

メンロセキュリティ

Menlo Securityグローバルクラウドプロキシ

「どこから」でも安全なインターネット接続を実現

本ページでは、Menlo Securityグローバルクラウドプロキシ(クラウドプロキシ基盤)を紹介します。Menlo Securityグローバルクラウドプロキシ(クラウドプロキシ基盤)に加えてアイソレーションコア、Insights(レポーティング機能)によって「セキュアクラウドトランスフォーメーション」を実現し、クラウド利用やテレワーク増加に伴うオンプレミスのセキュリティ対策課題を解決します。

「どこから」でも安全なインターネット接続を実現
  • セキュアWebゲートウェイ機能

主な機能

  • SSLインスペクション
  • Webセキュリティ機能(フィルタリング/アンチウイルス/サンドボックス)
  • アプリケーション可視化・制御
  • ファイルダウンロード・アップロード制御
  • Read Only(書き込み禁止)
  • ユーザ、グループ単位のポリシー設定
  • 帯域制御

インターネットアクセスに対しSSL復号処理の上、Webセキュリティ機能を提供します。URLカテゴリによるフィルタリング、脅威インテリジェンスによるフィルタリング、アンチウイルス、サンドボックス等といったWebセキュリティ機能を用いて、Web経由の脅威侵入リスクを最小限にします。アプリケーション制御、ダウンロード制御、アップロード制御や書き込みの制限機能も実装されており、企業のセキュリティポリシーに合わせてユーザやグループ単位で適応させることが可能です。これらのセキュリティ機能に加えて、YouTubeやその他のストリーミングコンテンツに対して使用帯域の制限が可能です。

  • クラウド型ゲートウェイセキュリティ基盤(クラウドプロキシ)

主なキーワード

  • ユーザ規模、場所を問わず利用可能
  • グローバルスケールのフェイルオーバー機能
  • ユーザ数、トラフィック量に応じたオートスケール機能
  • 複数拠点のセキュリティポリシーを一括管理
  • インターネットブレイクアウト/MPLSコスト削減

Menlo SecurityはSaaS型提供で、グローバルに展開しているクラウド上の基盤を利用します。ユーザは新規のサーバ構築やクライアントへのエージェントインストールを行う必要がなく、社内システムや社外持ち出し端末から直接接続するだけでご利用いただけます。

クラウドのメリットとして、ユーザは常に最新の状態で利用することが出来るだけでなく、グローバルスケールの冗長構成とユーザ数やトラフィック量に応じたオートスケール機能により企業側でトラフィック量やリソース使用量等を管理する必要がなく、導入・運用の負荷は最小限です。

グローバルに展開しているクラウド上の基盤を用いて、海外を含む複数拠点のセキュリティポリシーを一括で管理。拠点やテレワーク端末からのインターネットブレイクアウト時にはWebセキュリティ機能も合わせてクラウドプロキシとして利用出来ます。

  • 2020年6月時点におけるMenlo Security基盤のリージョン情報

クラウド利用やテレワーク等の環境の変化に伴い認識され始めたオンプレミスの課題

  • 固定IPアドレスの利用

Webサイト側から見えるMenloの送信元IPアドレスにお客様固定のグローバルIPアドレスを割り当てることにより、IPアドレスで認証するWebサイトに対応

  • 2020年6月時点におけるMenlo Security基盤のリージョン情報

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株式会社マクニカ Menlo Security 担当

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