製品
- CrowdStrikeで出来ること
 - CrowdStrikeが提供する各モジュールFalcon
 - Falcon Prevent(NGAV)
 - Falcon Insight(EDR)
 - Falcon OverWatch(脅威ハンティング)
 - Falcon Discover(IT資産管理)
 - Falcon Spotlight(脆弱性管理)
 - Falcon Adversary Intelligence(脅威インテリジェンス)
 - Falcon Identity Threat Protection/Detection(アイデンティティ保護)
 - Falcon Cloud Security(CNAPP)
 - Falcon Surface(EASM)
 - Falcon Shield(SSPM)
 - Falcon Next-Gen SIEM(次世代SIEM)
 
サービス
CrowdStrike
クラウドストライク
株式会社エイチ・アイ・エス様
「CrowdStrike Falconプラットフォーム」を導入
EDR、NGAV(次世代型アンチウイルス)含めた
抜本的なセキュリティ対策の強化を実現
POINT
- サイバー攻撃に対する検知率の向上により、セキュリティ面が大幅に強化
 - 検知から過去に遡る追跡が可能に、状況の把握と原因の追究が容易に
 - 他製品と連携することで攻撃を分析、プロアクティブな対応につなげる
 
本社情報システム本部
ITセキュリティグループ
セキュリティチーム
石谷 進氏
本社情報システム本部
ITセキュリティグループ
セキュリティチーム
石塚 直己氏
本社情報システム本部
ITセキュリティグループ
セキュリティチーム
永井 千尋氏
サイバー攻撃の進化に合わせた対応が喫緊の課題に 抜本的なセキュリティ対策の導入を決断
旅行事業を中心に、ホテル事業、地方創生事業、保険事業などさまざまな事業を展開するエイチ・アイ・エス(HIS)。現在は世界58ヵ国に158拠点のネットワークを有し、国内外の顧客に向けて、安心で快適な旅を提供している。2022年12月に“「心躍る(ココロオドル)」を解き放つ”をHIS Group Purpose(存在意義)として策定。今後は、旅行事業および旅行関連事業の深化を図るとともに、非旅行事業の探索により事業の多角化を目指している。
さて同社では、近年複雑化するサイバー攻撃への対応に課題を抱えていた。特に、大手企業を狙った攻撃手法の多くが、海外子会社などセキュリティ対策の弱いところをターゲットとしており、そこを足掛かりに本体への侵入を図るケースが増えていたためである。本社情報システム本部ITセキュリティグループ セキュリティチームの石谷進氏は「既存のアンチウイルス製品はすり抜けが多いと聞いており、私たちの期待に沿うだけの機能を果たせるとは思えませんでした」と振り返る。
こうしたサイバー攻撃の進化を受けて同社は、子会社にEDR (Endpoint Detection andResponse)を採用するなどの対策を行ったが、その効果は不十分だったという。ITセキュリティグループ 統合ログ監視チームの石塚直己氏は「EDRも完全に攻撃を防ぐことはできず、対応は後手に回りがちでした」と語る。そこで同社は、抜本的なセキュリティ対策の導入を決断。2022年5月ごろより新たな製品の検討をスタートさせた。
お客様事例1ページ目サンプル
User Profile
| 株式会社エイチ・アイ・エス | |
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 | 
| 導入時期 | 2023年1月 | 
| URL | https://www.his.co.jp/ | 
| 1980年に格安航空券の販売で創業。当時、高額商品であった海外旅行を手の届く価格で普及させ、多くの人々に向けて「心躍る」体験のサポートを提供してきた。現在は、旅行事業を中心に、ホテル事業、地方創生事業、保険事業などさまざまな事業を展開している。 | |
お問い合わせ・資料請求
株式会社マクニカ CrowdStrike 担当
- TEL:045-476-2010
 - E-mail:crowdstrike_info@macnica.co.jp
 
平日 9:00~17:00
