CrowdStrike

クラウドストライク

フェンリル株式会社様

EDR、NGAV、デバイス制御、資産管理など包括的な機能を備えた
「CrowdStrike Falconプラットフォーム」 を採用
マクニカ監視サービスとの併用により強固なセキュリティ対策を実現

POINT

  • macOSのバージョンアップにも迅速に対応するクラウドサービス
  • EDR、NGAV、デバイス制御、資産管理などの機能を包括的に提供
  • マクニカの「CrowdStrike監視運用支援サービス」でEDR運用の負担を大幅に軽減
田林 徹也氏

執行役員
情報システム部長
田林 徹也氏

上原 純氏

情報システム部
シニアエンジニア
上原 純氏

Macへのサイバー攻撃が急増 取引先からの要請もありセキュリティ強化を検討

2005年の設立以来、デザインとユーザビリティに優れたソフトウェアを開発、提供してきたフェンリル。同社はWebブラウザ「Sleipnir」など自社プロダクトの開発を手がける一方で、2008年よりスマートフォンのアプリ開発に本格参入。以後、15年にわたってiOS/Androidアプリの開発を手がけてきた。その実績は400社600アプリ以上におよび、「NHKニュース・防災」「EXアプリ」「ウェザーニュースタッチ」などの一般向けアプリから、「トンネル検査支援アプリ」「災害避難支援アプリ」等の社会インフラを支える企業向けアプリまで、多岐にわたるアプリを世に送り出してきた。

同社では約550名の従業員が勤務しているが、その多くがデザイナーや開発部門のエンジニアだ。利用している端末の9割以上がMac端末で、Windows端末は人事、経理、総務の担当者向けなど50台程度に過ぎない。これら端末のセキュリティ対策としてはこれまで某社のアンチウイルス製品を利用してきたが、2020年代に入りサイバー攻撃の脅威が増してきたことで、より強固なセキュリティ対策が求められるようになった。情報システム部シニアエンジニアの上原純氏は「かつてMacはWindowsと比べセキュリ

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User Profile

フェンリル株式会社
所在地 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB14F
導入時期 2020年 7月
URL https://www.fenrir-inc.com/
2005年6月設立。社名は、北欧神話に登場する巨大な狼に由来する。「デザインと技術でユーザーにハピネスを届ける」をミッションに、国産Webブラウザ「Sleipnir」に代表される自社開発事業、スマートフォンアプリ/Webサイトの共同開発事業、UX/UIデザインの支援事業、クラウド導入支援事業などを展開。アプリ開発についてはこれまで400社600アプリの実績を持つ。

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株式会社マクニカ CrowdStrike 担当

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