企業のデジタル変革に伴いSaaS利用が急増する中で、

• 様々な事業部で使われる複数のSaaSの設定を管理しきれない
• 昨今多く発生している、SaaSの設定ミスによる情報漏洩が心配
• そもそも安全な設定の仕方が分からない

Adaptive ShieldはSaaSの設定監査を行うSSPMソリューション(SaaS Security Posture Management)です。SaaSの安全な利活用のために、主にセキュリティ設定や各種コンプライアンスに対する準拠有無に対して、継続的にチェックする機能を提供します。

様々な事業部で使われているSaaSの横断的なリスク管理ができ、SaaSやセキュリティフレームワーク等の最新状態が反映されたベストプラクティスを実現。今のセキュリティ業務の一環として、最小の追加工数でSaaSのガバナンス管理が可能です。

【Point1】140種を超える圧倒的な対応SaaS数

Office365、Salesforce等対応可能なSaaS数は140種以上。また、設定のセキュリティ監査項目数も圧倒的。

【Point2】SaaS設定状況の診断・スコアを数値化

APIと管理者権限の2つのアクセスを活用することで、1時間ごとに設定情報を取得し、そのスコアを数値化。

【Point3】ダッシュボードによる設定状況の可視化

それぞれのSaaSに最適なセキュリティ監査項目を作成し、その充足状況や対処のための設定手順を明示。