クラウド・次世代ゲートウェイセキュリティ

Webアクセス時の脅威から守る
インターネットアクセスとクライアント環境を分離
フィルタリングによる脅威すり抜けの課題を解決
セキュリティを目的としたインターネットアクセス制御不要
求められるアイソレーション
現代において、通常業務でのインターネット利用は必要不可欠です。これまで各社は安全なWebアクセスを実現するためにURLフィルタやアンチマルウェア対策等を実施してきましたが、100%防ぐ事は出来ない対策でした。なぜならそれらのソリューションは、あくまで脅威を検知・ブロックすることを目的としたセキュリティ対策であるからです。
アイソレーションは「脅威の検知」を目的とせず、「脅威を分離」することにより、「未知の脅威を侵入させない」安全なWebアクセスをご提供します。
インターネット通信におけるWebセキュリティ=Secure Web Gateway
Secure Web Gatewayの主な役割
①業務利用のサイトをホワイトリストに登録して運用
②業務外のサイトをブラックリストに登録して運用
③カテゴリ分類によるフィルタリング運用
- 業務に関係ないウェブサイトのブロック
- 脅威と分類されるウェブサイトをブロック
Secure Web Gateway運用における課題
- ホワイトリスト登録型Webセキュリティ運用における課題
-
- Webアクセス制限によるユーザ部門の生産性低下
- ホワイトリストの追加、リスト見直しによる運用部門の負荷増大
- ホワイトリスト登録したサイトの改ざんによるセキュリティリスク
- 検知型フィルタリングのみの対応における課題
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- ベンダーのインテリジェンスに依存したセキュリティリスク
- 検知アラート対応、インシデントレスポンスによる運用部門の負荷
Secure Web Gateway運用における課題まとめ
アイソレーションが解決するSecure Web Gateway運用課題
アイソレーションとは?
- インターネット閲覧セッションをエンドポイントや社内ネットワークから分離
- コンテンツの読込実行を仮想コンテナで行い無害な情報を送信
オリジナルコンテンツに含まれる危険な要素は全て削除されるため
未知のマルウェアがすり抜ける可能性も完全に排除
アイソレーションによるWebセキュリティ対策課題の解決
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