Ohalo

オハロ

混沌としたデータに秩序をもたらす「次世代型データセキュリティ」

こんな課題はありませんか?

  • どこにどんな機密情報が保管されているか把握できていない
  • クラウドストレージの利用に伴う情報漏洩が心配
  • 機密情報を含むファイルが自社のセキュリティポリシーに沿って取り扱われているか、把握できていない

データの発見・分類により、企業のデータガバナンス強化を実現

Ohalo Data X-Rayは、組織内に存在する膨大な数の非構造化データ(Officeファイルやテキスト情報など)を一元管理・可視化する、DSPM(Data Security Posture Managemet、データセキュリティ態勢管理)ソリューションです。オンプレミスファイルサーバから各種IaaS、SaaSまで、様々な環境に散在する非構造化データをスキャンし、セキュリティ管理者が把握していない未知のデータを「発見」するとともに、AIを活用してデータを「分類」することで、「どこに、どのような機密データが存在するのか」を可視化し、企業のデータガバナンスを強化します。

様々なデータ保管環境から未知のデータを発見


  • オンプレミスファイルサーバからAWS S3, Azure Blobs, Box, Google Driveなど数十種類のデータソースに対応

  • 複数のデータソースに対して一括でスキャンを実行し、全てのファイル情報を取得

  • 特定の情報を含むデータを一括検索することで、欧州データ保護規則(GDPR)におけるデータ主体アクセス要求(DSAR)への対応を支援



生成AI(大規模言語モデル)を活用したデータの自動分類


  • 生成AIを活用したデータの自動分類(AI Auto Classification)により、簡単かつ高精度にデータの分類・タグ付けが可能

  • 企業ごとに形式の異なる機密データを容易に定義

  • 日本語のNER(固有表現抽出)モデルに対応



ファイルアクティビティの監視


  • 機密データを含むファイルへのアクセスや書き換えといったファイルアクティビティを監視

  • Imperva DSF(Data Security Fabric)と連携し、DSFのダッシュボード上でファイルアクセス情報を表示可能

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株式会社マクニカ Ohalo 担当

月~金 8:45~17:30