Island

アイランド

企業の生産性とセキュリティを向上させる『エンタープライズブラウザ』

なぜブラウザに注目すべきなのか?

1日の業務の75%は、ブラウザで行われるという統計データがあります※1。また従来業務で提供されてきた多くのソフトウェアはSaaS(Software as a Service) の形でウェブブラウザを介して利用されるようになりました。そして、パンデミックにより場所に捕らわれない働き方が国内でも根付き始めています。

※1出典: https://services.google.com/fh/files/misc/cloud_workers_are_key_to_disruption_preparedness_forrester.pdf

また、従業員、外部委託業者を含めた自組織のリソースへのアクセス、ブラウジングの際のセキュリティ、利用可能なSaaSの制御などインターネット通信に伴う課題が多く存在しています。多くの場合、それぞれの機能を有したゲートウェイやシステム、または機能を組み合わせることで組織は課題を解決しようとしています。

しかし、実際にこれはそこで解決すべき課題でしょうか?もし、ブラウザを完全に制御することができたら、これらの課題は解決されるのではないでしょうか?

Island エンタープライズブラウザ

Island社のエンタープライズブラウザは、企業が要求する機能が構築されたブラウザです。例えば、Webフィルタリングやログによる通信先の可視化、アンチマルウェアなどのセキュリティ機能や機密データを含むファイルのアップロード、ダウンロードの制御、またブラウザであるからこと提供できるラストマイルコントロールと呼ばれる機能群があります。そして、従来から存在している制御やセキュリティ機能に傾倒したセキュリティブラウザとは異なり、生産性の向上やセキュリティによる制御と利用者との摩擦の軽減をも考慮されています。

利用開始は、ブラウザをインストールしてログインするだけです。ユーザによるサイト閲覧や利用方法は現在利用されている主なブラウザ群と変わりません。
Islandを従来のブラウザと置き換えて利用することも、企業が制御を必要とするリソースへのアクセス時のみIslandを利用するなど部分的な利用も企業の状況に応じて柔軟に選択可能です。

Islandエンタープライズブラウザではこのような課題を解決します

BYOD端末に対する課題

  • セキュリティの追加に伴うエージェントの追加
  • 組織リソースへのアクセスの複雑さ
  • セキュリティとプライバシーのバランスの難しさ

機密データへのアクセスに対する課題

  • VDIシステムの高い導入・運用費用(ライセンス、システム、利用帯域など)
  • 生産性を阻害するセキュリティ一辺倒なポリシー、システムの遅延
  • 外部委託業者向けの端末および必要ソフトウェアのコスト
  • 顧客利用や個人利用のSaaSに対する情報漏えいの課題

The Best Enterprise Security Solution受賞

2022年8月、Island 社のエンタープライズブラウザは、SC Magazine のThe Best Enterprise Security Solutionを受賞しました。この賞は、スタートアップ企業に限定したものではなく、世の中のセキュリティプロダクトから選定されています。

以下動画で、なぜIsland社のエンタープライズブラウザが受賞できたのかを説明しています。
ぜひご覧ください。

会社名 Island
設立 2020年8月
所在地 米国、テキサス州
代表者 Mike Fey
Webサイト https://www.island.io/

お問い合わせ先

株式会社マクニカ
Island 担当

お電話でのお問い合わせ:045-476-2010
メールでのお問い合わせ:Island-sales-i@macnica.co.jp

お問い合わせ・資料請求

株式会社マクニカ Island 担当

月~金 8:45~17:30