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Google Security Operations: 次世代のAI SIEMで、あらゆる脅威に迅速に対応
今日のサイバー脅威対策は、ますます高度化し、その対策は組織のセキュリティオペレーションチーム(SOC)に大きな負担をかけています。大量のアラート、日常的な情報収集、専門人材の不足、そして複雑化するIT環境は、効率的で効果的なセキュリティ運用を阻害する要因となっています。
Google Security Operations(Google SecOps)は、これらの課題を解決し、セキュリティチームがより迅速かつ効果的に脅威を発見、調査、対応できるように設計された、AI駆動型の統合セキュリティオペレーションプラットフォームです。Google Cloudの持つ広範なインフラとAI/機械学習の専門知識を最大限に活用し、セキュリティ運用のあり方を変革します。
こんな課題はありませんか?
- 既存のSIEMが複雑すぎて、使いこなせない
- 最新の脅威インテリジェンスの収集、セキュリティ運用への組み込みが難しい
- セキュリティアナリストの人手不足で、日々の運用が回らない
- セキュリティ運用の自動化を進めたいが、何から手をつけていいか分からない
- 脅威ハンティングをしたいが、データやツールの制約で効率的に行えない
特徴① 自然言語での検索
Google SecOpsのSIEM検索はまるで同僚に話しかけるかのように、普段使いの言葉で検索したい内容を入力するだけでAIがその意図を理解し、適切な検索クエリを提案します。

ノーストレス、ノーマニュアルでSIEM検索を可能に。
特徴② Curated Detection
Mandiantのエキスパートを含むGoogle Cloudのセキュリティ専門家が管理する最新のルールが配信されます。世界中でサービスを展開するGoogleを守る検知ルールを自社で使用することができます。

Mandiant、VirusTotal擁するGoogleの最新検知ルールが自動適用
特徴③ AIによる脅威情報の補足
最新のセキュリティ情報を学習した特別なGeminiが、検知したアラートに対して豊富なコンテキストと洞察を自動で付与します。セキュリティチームの迅速な判断と対応を強力にサポートします。

セキュリティナレッジを学習したAIが情報面で対応をサポート
特徴④ SIEM/SOAR/ケース管理が統合されたプラットフォーム
主要なセキュリティ運用機能を単一のプラットフォームに統合することで、効率性と効果を劇的に向上させます。SIEM、SOAR、そしてケース管理がシームレスに連携することで、脅威の検知から解決までを一貫したワークフローで実現します。

SIEM/SOAR/ケース管理を1プラットフォームで提供
ログの取り込みから対処までの一元管理を実現
お問い合わせ・資料請求
株式会社マクニカ Google Cloud 担当
- TEL:045-476-2010
- E-mail:google-sales@reseller.macnica.co.jp
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