Aruba EdgeConnect SD-WAN(旧Silver Peak)
アルバエッジコネクト(旧シルバーピーク)
重要Silver Peakは買収されて今はAruba傘下となります。 詳細はこちら
Aruba EdgeConnect SD-WANで課題を解決する - WAN最適化・高速化
従来型のSD-WANはあくまでもルーター機能の延長
- 『閾値』『フロー』ベースの回線切り替えはで品質閾値は『手動』で設定する必要がある
- 契約する回線品質以上のユーザ体験の向上は見込めない
- 結局はMPLS回線に頼る必要があり、インターネットへの全面リプレイスは難しい
独自のWAN最適化技術を持つAruba EdgeConnect SD-WANが解決します
パスコンディショニング機能(回線の修復・補正)
- ベストエフォート型の回線でもパケットレベルで回線を修復・補正することにより回線品質を引き上げ
- ブロードバンド回線をエンタープライズの拠点間WANで商用採用することにより可能
- 特にインターネット上で音声やビデオなどのUDPアプリケーションに非常に有効
- プロトコルに依存しないため、アプリケーションに関わらず有効
リンクボンディング機能(複数回線を論理的に1本に束ねる)
- 異なる回線種別を束ねて1つの論理回線化
- 片方の回線障害時は1秒以下で自動的に切り替え
- 信頼性重視、スループット重視など複数のボンディングモードを用意
- ボンディング回線の障害時も、第三の回線への切り替えにも対応
パスコンディショニングとリンクボンディングの同時併用
- 2つ以上のWAN回線を束ねて1本のメイン回線として利用
- 更にパスコンディショニング機能を併用することで、オーバーレイでの実効パケットロスを大幅に削減
- コンシューマー向けのブロードバンド回線でも法人利用に耐える品質を担保することが可能
SD-WANにWAN高速化機能も実装!“ユニークな機能Boost”
必要に応じて利用できるアプリケーションの高速化オプション“Boost”
- TCP等のプロトコルレベルの高速化
- データの重複排除・圧縮
Aruba EdgeConnect SD-WAN高速化機能の検証
データの削減率(=Boost有におけるLAN側とWAN側の比率):99.6%※
※マクニカ調べ
お問い合わせ・資料請求
株式会社マクニカ Aruba EdgeConnect SD-WAN 担当
- TEL:045-476-2010
- E-mail:silverpeak-sales@macnica.co.jp
平日 9:00~17:00