Aruba EdgeConnect SD-WAN(旧Silver Peak)
アルバエッジコネクト(旧シルバーピーク)
重要Silver Peakは買収されて今はAruba傘下となります。 詳細はこちら
Aruba EdgeConnect SD-WANで課題を解決する - クラウド品質の向上
クラウド通信のデータセンターバックホールでお困りではありませんか?
全てのクラウド通信がデータセンター迂回になっている
Office 365等のクラウド通信のためFWやプロキシーが逼迫し品質が低下している
Aruba EdgeConnect SD-WANを導入することで解決できます
- 一般的なSD-WANでは、きめ細やかなブレークアウトは難しく、また話題の1stパケット問題の可能性あり
- Aruba EdgeConnect SD-WANなら、特定のアプリケーションだけをブレークアウトすることが可能
- 既知のクラウドサービスだけをブレークアウトするためセキュリティも安心
Aruba EdgeConnect SD-WANによって以下を実現
- 1万を超えるアプリ・SaaSアドレスの情報を自動更新するCloud Intelligence技術
- 自動更新のためにバージョンアップ・OS再起動等は一切不要
- 他社SD-WANにはない特許技術First-Packet iQによる高精度なアプリケーション識別
- 特定のSaaSだけを、きめ細かにインターネットブレークアウトすることが可能
特許技術 First-packet iQによる高精度なアプリ認識
- 既存のDeep Packet Inspection (DPI)技術だけに頼らない!特許技術First Packet iQにより1stパケットでアプリ識別!
- 一般的なSD-WANは、DPI技術によるアプリ識別。話題の1stパケット問題の可能性が生じる
- 業界初の高精度アプリ認識技術により、1stパケット問題を解決!きめ細やかにブレイクアウトが可能に!
- 一般的なSD-WANは約2000のアプリを識別するが、Aruba EdgeConnect SD-WANは1万以上のアプリケーションに対応
業界初※の
First-Packet iQ技術
First-Packet iQ技術
- 機械学習によるアドレスマップの自動更新(Cloud Intelligence)
- 地理的なデータベースの情報
- DNS レスポンスのキャッシュ情報
- HTTP get requestのキャッシュ情報
- RSSフィードの情報
一般的なDPI識別
- 一時的なポートを持つアプリの識別(RTSP, RTP, FTP)
- HTTPでは通常2-6パケットが識別に必要
- HTTPSでは通常10-12パケットが識別に必要
IP / TCP / UDP ポート
- “Well-known port” 番号によるレガシーな識別
IP アドレス
- IP アドレスやサブネットによるトラフィック指定
クラウドインテリジェンス・機械学習による最新情報の更新
- 大手のクラウドサービス等は特別な対処が必要
- 数百~数千のIPアドレスを持ちアドレス等が日々変更される
- 情報の自動更新の仕組みを持ったSD-WANの選定が特に重要
- Cloud Intelligence機能によりあらゆる情報を最新に維持
O365 RESTAPIとの自動連携によるパフォーマンス向上
- Office365 networking partnerに選定
- Aruba EdgeConnect SD-WANはMicrosoftの接続ベストプラクティスをデフォルトでサポート
- ローカルでDNS名前解決を実行。ブレイクアウトする度にDNSサーバーへの接続必要なし
- ブレイクアウトの際に、最寄のOffice365エンドポイントにパケットを自動的に転送
パブリッククラウドとの接続性
AWS/Microsoft Azure/Google Cloud Platform/Orale等をサポート
パブリッククラウドには2つの接続方式を用意
お問い合わせ・資料請求
株式会社マクニカ Aruba EdgeConnect SD-WAN 担当
- TEL:045-476-2010
- E-mail:silverpeak-sales@macnica.co.jp
平日 9:00~17:00