brighter AI

ブライターエーアイ

AIによる属性把握可能な映像匿名加工技術「brighter AI」

次世代匿名加工技術のリーディングプロバイダーカンパニーbrighter AIは、映像内の個人情報を自動的に特定し、映像の質を落とさずに匿名加工を可能にするソリューション「brighter Redact」を提供します。

brighter Redactにより、プライバシーやコンプライアンスを気にすることなく、AI分析等への映像データの利活用が可能になります。

brighter Redactの特徴

brighter AIの映像匿名化ソリューションbrighter Redactは、2種類の映像匿名加工技術≪Precision Blur≫≪Deep Natural Anonymization≫によりデータの「個人情報保護」と「画像分析への利用」の両立、更には「属性情報の保持」を実現します。

高精度匿名加工技術 Precision Blur

通常のモザイクでは個人情報は守れらますが、AIによって異なる生物や物体に誤認識されてしまう可能性があるため、自動運転やマーケティング等でのAIによる画像分析では使用できないデータとなってしまいます。brighter AIが提供するPrecision Blurはディープラーニングを使うことにより、人の顔を正確に認識して、必要最低限部分の匿名加工をすることが可能です。

Precision Blur 詳細

次世代匿名加工技術 Deep Natural Anonymization

Deep Natural Anonymizationでは、年齢、性別、マスク着用の有無といった属性情報をキープしたまま、匿名化された映像を作成することが可能です。これにより、例えば複数の人が映る映像での年齢、性別といった属性ごとの人数確認や、店舗で商品棚を見ている人の表情・目線を把握する、といった映像データの活用も可能にします。

Deep Natural Anonymization詳細

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提供できるメリット

提供できるメリット

業態別ユースケース

brighter AIの技術は、ドイツをはじめとした海外の企業で幅広く利活用されています。特に自動車業界への導入が多く、そのほか医療や公共、モビリティ、研究開発等の領域でも導入実績があります。時間と手間のかかる大量のデータの匿名加工を効率化するだけではなく、今までプライバシーやコンプライアンスが理由で難しいとされていたユースケースにも対応いたします。

導入事例

海外ではAIやコンピュータビジョンのリーディングカンパニーが、個人情報保護のためにbrighter AIの技術を導入しています。

導入事例1 Facebook AI専門研究組織・カーネギーメロン大学他
導入事例2 DXC Technology
導入事例3 CSI
導入事例4 Valeo

賞賛・アワード

brighter AIは優れた最先端テクノロジーとして、海外の様々な領域から賞賛されています。

無料トライアル

brighter AIでは無料トライアルを実施しています。
ご興味のあるお客様は以下フォームより「無料トライアル希望」とご送信ください。
後日マクニカよりご案内いたします。

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株式会社マクニカ brighter AI 担当

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