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アイセタナ

専門家が語る施設警備DXの現状と将来展望

イベントの特徴

近年、施設警備における労働力人口の減少が課題となっています。管理面積の増大も重なり、最新技術を活用した人手に頼らない警備体制の構築が急務となっています。


本イベントでは、日本で唯一の防犯・防災・情報セキュリティの総合専門紙であるセキュリティ産業新聞編集長の野口氏に、専門家の視点から警備業界におけるテクノロジー活用の現状と将来への見通しについて解説いただきます。
また、全日警の鈴木氏には施設の安全・安心を守る警備会社の目線から、警備現場におけるAI画像監視やロボットを導入するメリットや、実運用から見えてきた課題、将来の展望を実体験を交えてお話いただきます。

こんな人にオススメです!

・総合ディベロッパー/鉄道/空港/警備会社にお勤めの方

・施設管理/DX推進担当者の方

・警備の人材不足や人件費の高騰に課題をお持ちの方

・AI画像解析等の警備における最新テクノロジーに興味のある方

日程・お申込み

日程

時間

会場

定員

2024/06/20

(木)

15:30-17:05

(受付 15:00 -)

株式会社マクニカ 品川オフィス(JR 品川駅から徒歩 5 分)

70

 

※申込み受付は終了しました。

アジェンダ

時間

内容

15:30-15:35

開会のご挨拶

株式会社マクニカ クラビス カンパニー ビジネスソリューション第2統括部カスタマーサクセス室 室長

小川 雅央

15:35-16:15

【講演】映像監視が激変した21世紀のセキュリティ

セキュリティ産業新聞 編集長

野口 勇人氏

 

物理(フィジカル)セキュリティ市場が拡大していますが、その牽引役となったのが21世紀に急速に普及し、アナログからデジタルへの移行に伴う象徴となったネットワークカメラシステムです。そして、昨今のAIカメラ・ソフトウェアを組み合わせたシステムの普及は、従来までの映像監視のあり方などを一変させる可能性があります。本セッションではその流れや今後何が変わるのかなどをお話しいただきます。

16:15-16:45

【講演】警備におけるAIやロボットを活用した取り組み事例と今後の展望

株式会社全日警 営業本部 営業一部長

鈴木 誠一氏

 

最新技術の実装を各現場で進められている全日警様から、警備会社目線での活用方法、実際の現場での導入効果を語っていただきます。

16:45-17:05

【講演】警備の人材不足を解決するテクノロジーの活用

株式会社マクニカ クラビス カンパニー ビジネスソリューション第2統括部カスタマーサクセス室

山田 悠祐

 

最先端技術を取り扱う商社という立場から、現状の技術トレンドが施設警備の課題解決にどのようにリンクしていくかをお話いたします。

17:05-18:45

軽食をとりながらの情報交換

持ち物

・名刺2枚

講師/講師プロフィール

セキュリティ産業新聞 野口氏

セキュリティ産業新聞 編集長

野口 勇人氏

 
獨協大学を卒業後、フジサンケイグループの企業で勤務。2002年からセキュリティ産業新聞に携わり、現在は編集長として広範囲に及ぶセキュリティ関連領域の最新動向を紹介している。

全日警 鈴木氏

株式会社全日警 営業本部 営業一部長

鈴木 誠一氏

 

2018年 9月 株式会社 全日警 入社

      本社 営業本部 営業一部長拝命

      現在に至る

株式会社マクニカ 山田

株式会社マクニカ クラビス カンパニー ビジネスソリューション第2統括部カスタマーサクセス室

山田 悠祐

  

GPUやサーバー製品の営業を経験し、ハードウェアの知見や国内外のAI開発動向に触れる。
新規事業である映像解析サービス事業において先端技術の社会実装に従事。
海外AIソフトウェアのプロダクトマネージャーとして拡販戦略立案や現場での提案活動に奔走中。

主催・運営

主催:株式会社マクニカ

協力:株式会社全日警、セキュリティ産業新聞

注意事項

・お申込みは先着順とし、定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。

・セミナーの内容については予告なく変更する場合があります。諸般の事情によりセミナーの開催を延期、もしくは中止する場合があります。その場合は速やかにご連絡いたします。

・競合他社や個人の方のご参加はご遠慮下さい。