本イベントの開催は終了いたしました。

イベントの特徴

ブレインテックxデジタルツインxメタバースでどう変わる!?ビジネスの未来構想

最近、”メタバース”※1や”デジタルツイン”※2などの言葉を耳にするけど実際何に使えるのだろう?
ブレインテックとの融合とはいったいどういうことなのだろう?

ニュースやネット記事で目にするけど、いまいちピンとこないし、実際何に使えて、
どれくらい社会実装が進んでいるのか?と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか?

今回のWebinarでは、ブレインテックの専門企業のBeam Me up(以下、BMU)社の井本様をお迎えし、弊社NVIDIA社Omniverse(TM)の担当社員の両名で、
『メタバースやデジタルツインはどういうことに使えて、実際どんなユースケース、社会実装の経験があるのか』をご説明します。

また、メタバースやデジタルツインとブレインテック(脳波活用)はどのように融合し、ビジネスに活用できるのか?
討論したいと思います。

最先端のテクノロジーを活用して、ビジネスの未来構想がどう変わっていくのか?まさに最前線生の情報をお聴きになる絶好の機会です。
ぜひご参加ください 

※1 デジタルツインとは?
現実の世界から収集した、様々データをコンピューター上で再現する技術のこと

※2 メタバースとは?
コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのこと

”なるほどブレインテック”とは?
ブレインテック・脳科学xAIのトピックを ”なるほど!” と、わかりやすく解説するお役立ちコンテンツをご紹介をしております。
脳波を使ったビジネスの未来構想を実現するためのヒントとなれば幸いです。

日程・お申し込み

日程 時間 会場 定員 お申し込み
2023/10/18(水)

2023/10/18(水)
  • 14:00-15:00
    (受付 13:55 -)

ZOOM

  • なし
受付終了

アジェンダ

時間 内容
14:00-14:10

ご挨拶・ゲスト紹介

BMU様のご紹介

14:10-14:25

VRx感情&活用事例のご紹介

BMU社の脳波を利用した感情分析の概要のご説明および、活用事例をお伺いします

14:25-14:35

NVIDIA社Omniverse(TM)紹介

空間の様々な課題に仮想空間でアプローチすることができる、NVIDIA社が提供する産業用デジタルツインなどのメタバースアプリケーションの開発を支援するソフトウェアプラットフォームOmniverse(TM)をご紹介させていただきます。

14:35-14:40

NVIDIA社Omniverse(TM)活用事例紹介

具体的なOmniverse(TM)の活用事例のご紹介をさせていただきます。

14:40-14:50

メタバース、デジタルツインx ブレインテックの可能性

バーチャル空間の表現とデジタルツイン上でのシミュレーションにて、どうブレインテックのテクノロジーは活用できるのか?

14:50-15:00

Q&A

皆様からいただいたご質問をリアルタイムでご回答させていただきます。

講師/講師プロフィール

左)ヤン・シアー
Beam Me up
CEO

1994年にエンザイム・デジタル・マーケティングを設立後、2013年にBeam Me Upを設立。有用な認知的・感情的メトリクスを可能な限り多く取り入れることで、より迅速で洞察に満ちたユーザーフィードバックを目指すとともに、VRでのリアルタイム展開を可能にし、ユーザーの反応に基づいてゲームをパーソナライズできるように努める。

右)井本 裕美子
Beam Me up
営業開発

Beam Me up代表ヤン・シアー率いるEnzymeカナダ支部、日本支部で翻訳者兼ゲームテスターとして勤める。
Beam Me up売却後、7年間業界からは離れていたが、ヤンより再度声がかかりBeam Me upのゴールに共感し就任。

■Beam Me up(BMU)とは
Beam Me upは拡張知能の限界を広げ伸ばす為、強力なBeam Me upのメンバーと共に、
カナダ国内および海外の研究者たちに支えられ、運営しているカナダモントリオールの企業です。
記述的、予測的、処方的な分析能力アプローチを通じて、認知、行動、感情の動き、回復力の増大を可能にする脳インターフェースや高度なバイオメトリックスを含む、AI搭載の多感覚ソリューションを通じ、新たな認知技術をご提供いたします。

大窪 健生
株式会社マクニカ
クラビスカンパニー ビジネスソリューション第2統括部
NVIDIA製品担当 Omniverse推進

2017年に同社入社。
各種半導体営業を経て、2023年よりNVIDIA製品を担当。
GPU、ネットワーク製品の営業を担当する一方、Omniverse推進として新規事業の立ち上げやパートナー開拓を担う。
デジタルツインを活用し、顧客の課題解決を目指す。

村田 啓次
株式会社マクニカ
BRIAN AI Innovation Lab. コンサルタント



各種半導体営業を経て2016年より新規事業担当。
IoTソリューション、データVisualization事業の立ち上げ、新規メーカー開拓を担う。
現在はBraitech事業を担当し革新技術の社会実装に向けたサポートに従事。

主催・運営

株式会社マクニカ