CPHI Japan ファーマIT&デジタルヘルス エキスポ 2025に出展します
マクニカは、4月9日~11日に開催されるCPHI Japan ファーマIT&デジタルヘルス エキスポ 2025に出展します。
イベント概要
今日では、生活者、患者さんの健康管理、未病、診断、治療、再発・重症化予防に至るまでヘルスケアのあらゆるフェーズにおいて、デジタルの活用が進められています。製薬企業においては、創薬、開発をはじめ、環境の変化が著しいおよびコマーシャル部門(マーケティングや営業、セールスなど)の分野だけではなく、予防・未病等の分野においても自社開発や他社との協業によりツール、デバイス等の活用の動きが見られるようになっており、今後はさらに取り組む企業が増えることが予想されています。
6回目の開催となるファーマIT&デジタルヘルス エキスポでは創薬研究、開発、製造からマーケティング、セールス及びデジタルヘルス、新規事業の開発までとサポートするための最先端のテクノロジーやビジネスアイデアを展示会、セミナーを通じてご覧いただけます。
日程・お申込み
名称 | CPHI Japan ファーマIT&デジタルヘルス エキスポ 2025 |
日時 | 2025年4月9日(水)~11日(金) 10時00分~17時00分 |
会場 | 東京ビッグサイト 東4ホール |
ブース | 4A-28 |
主催 | インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社 |
費用 | 無料 |
入場方法 | WEB事前登録制(展示・セミナー共通) |
※公式HPリンク(外部サイトへ移動します)
展示内容
ブースでは「製造販売承認書チェッカー」を展示してご紹介します。
製造販売承認書チェッカーは、AIを活用して製造販売承認書の点検作業の品質向上・効率化をサポートするクラウドサービスです。
膨大な文書から必要な情報を自動抽出し、記載箇所を明示します。
これによりヒューマンエラーを削減し、点検時間を最大60%短縮した実績があります。
また、点検結果記録が残る事で文書改訂時の点検作業も効率化します。
品質保証業務のDX化により、業務の効率化とコンプライアンス強化を実現します。
また、ファーマITセミナーの熊本保健科学大学 品質保証・精度管理学共同研究講座 特命教授 蛭田修 氏の講演にて製造販売承認書チェッカーについて紹介もございます。
ぜひご聴講ください。
ファーマITセミナー
日時:4月9日(水)10:30~11:15
会場:4A / 4B / 4C / 4S 会場(東4ホール内), C8会場(会議棟608)
セミナー#:4B-01
講演タイトル:AI技術を活用した効率的・効果的な品質保証へのアプローチ
講師:熊本保健科学大学 品質保証・精度管理学共同研究講座 特命教授 蛭田修 氏