スマートビルディングEXPO 東京展に出展いたします
マクニカは、2023年12月13日(水)～15日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「スマートビルディングEXPO東京展」に出展いたします。
「施設のスマート化・脱炭素化をサポート」をテーマに、施設警備における異常検知ソリューションやエネルギーマネジメントシステム、屋内空気質監視ソリューションなどご紹介いたします。
イベント概要
| 名称 | ジャパンビルド-建築の先端技術展-内 「スマートビルディングEXPO 東京展」 |
| 日時 | 2023年12月13日（水）～15日（金）10:00-18:00(最終日は17時終了) |
| 会場 | 東京ビッグサイト（アクセスはこちら） ※マクニカ出展小間番号：南1ホール22-26 |
| 主催 | RX Japan株式会社 |
| 入場方法 | 事前来場登録 |
展示内容の一部をご紹介
１．自律学習AIが警備現場の「いつもと違う」を見逃さない
「icetana」は、カメラ映像から“通常とは異なる状態”をリアルタイムで検知し、異常となり得るさまざまな事象の発見をサポートします。画像認識AIの活用で、警備業務の効率化や品質向上を実現します。
ブースでは、オーストラリアのショッピングモールで稼働中のLive デモンストレーションや、三菱地所様における導入事例などの展示をご用意しております。icetanaシステムと併せてご活用いただけるNVIDIAのGPUソリューションもご紹介しています。
icetanaの詳細はこちら：https://www.macnica.co.jp/business/ai/manufacturers/icetana/products/142343/
２．エネルギーの管理・予測・制御でエネルギー使用量・CO2排出量を削減
エネルギー管理システム「Kisense®（キーセンス）」は、電気・ガス・水道など各種エネルギーデータをそれぞれの環境に合わせたセンサーを取り付ける事で、リアルタイムなデータの可視化や、設備異常の早期発見を実現します。また、室内外の温度や人感センサー、基幹システムのデータと組み合わせる事で、独自の分析も可能です。
これまで生産施設、銀行、ホテル、空港、商業施設など500件以上を超える導入実績があり顧客からの多様なニーズに応える多くの機能を揃えています。
サーキュラーエコノミー事業の詳細はこちら：https://www.macnica.co.jp/business/energy/products/
３．見えない空気を見える化して人々の生活に安心・安全を
AiryQonnect（エアリーコネクト）は、マクニカが提案する空気質モニタリングソリューションです。温湿度、CO2、TVOCガス、PM2.5など空気環境を計測する為に必要な高精度センサーと共にLTE SIM・BLEルーターの無線通信機能、取得したデータを可視化するダッシュボード、APIによる外部連携※1 など空気質モニタリングに必要な要素をトータルで提供いたします。
※1.API連携は現在開発中です
AiryQonnectの詳細はこちら：https://www.macnica.co.jp/go/airyqonnect.html
その他にもLED除菌照明や省エネ製品など、ビルや商業施設のスマート化・脱炭素化に最適なソリューションをご紹介いたしますので、是非ブースまでお立ち寄りください。
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