阪急阪神クリーンサービス株式会社 様
導入施設概要
【阪急三番街 施設概要】
■所 在 地:〒530-0012 大阪市北区芝田1-1-3
■延床面積:約101,700㎡
■Neo清掃エリア:地下1階、地下2階
■運用開始日 2020年6月1日
■導入台数 1台
【阪急西宮ガーデンズ 施設概要】
■所 在 地:〒663-8204 兵庫県西宮市高松町14番2号
■延床面積:本館 約247,000㎡
■Neo清掃エリア:本館1階~本館4階
■運用開始日 2020年6月1日
■導入台数 1台
導入背景
阪急阪神クリーンサービス株式会社様では、2011年から清掃ロボットの活用に取り組み、ロボット運用の経験を積み重ねています。
「Neo」は、容易なマッピング機能と本格稼働後における季節ごとの催事やリニューアル工事などによるレイアウト変更に伴うマップ修正において現場作業不要で対応可能な点を高くご評価いただきました。
また、導入後のマップ修正は現地作業不要で対応しており、阪急三番街では同じフロアのマップを7パターンに分割した7つのマップを現地作業は一切実施せずに作成しています。さらに、広範囲な清掃が可能なことやリアルタイムで清掃状況が確認可能な点、作業終了後のわかりやすいレポートについてもご評価いただきこの度、導入して頂きました。
インタビュー
重視されたポイント
今回導入した「NEO」はマッピングが非常に容易であることが魅力です。
「NEO」独自のマッピング作業は、施設の外周を回るだけ。取得したデータからマップを作成し、最適な清掃ルートを自動的に計算します。
また、ルート変更が電話1本で可能な点や、リアルタイムで清掃状況が確認可能な点、作業終了後のわかりやすいレポートなども、清掃品質の向上や作業の効率化という面で大変優れていると感じています。
現在のロボット利用状況
今回、阪急西宮ガーデンズと阪急三番街の2施設で同時に導入することを決めました。
今後のロボットの利用計画
「NEO」の活躍で、スタッフの負荷が軽減され、今まで以上にサービス品質が高まることを期待しています。