製品概要

Neoは自動走行の技術を活用して広範囲のフロア清掃を行う、自動清掃ロボットです。Neoは障害物を自動で避けながら清掃を継続して行い、清掃に携わる全ての方の負荷を大きく軽減します。

主な特長

・高精度のマッピング、最適清掃ルートの自動設計
・人や障害物を回避、迂回しながらの継続清掃
・大容量タンクと大容量バッテリーを搭載し、1度に広範囲を清掃
・清掃後のレポートで清掃済エリアの確認が可能
・マニュアル操作時も電動アシストで容易に操作可能

高精度のマッピング/衝突回避

NeoはLiDARや3Dカメラなど各種センサーを利用して、内部に持つ正確なマップ情報と高精度の自己位置情報に従い、最適なルートで清掃を行います。人や障害物が置かれていた場合でも、自動検知、迂回をして清掃を継続します。(障害物回避の様子は下のビデオを御覧ください)  
人が操作したルートを単純になぞるのではなく、マップ情報と障害物の情報をもとにルートを設計するため、レイアウト変更があった場合でも、清掃が途中で止まってしまうことはありません。 作業者がマップをわざわざ作り直すことなく、清掃を継続して行うことが可能です。

広範囲の清掃

Neoは4時間以上連続して動作する大容量バッテリーと、120リットルの洗浄水タンクを搭載しています。
最も効率よく清掃を行うように自動設計されたルートで、長時間連続して清掃することが出来るため、1度で広範囲の清掃を行うことが出来ます。
数時間をかけて、人が行っていた広範囲の清掃も、自動清掃のスタートボタン1つで代替することが出来ます。

リアルタイムのモニタリングと完了後の清掃レポート

Neoが清掃をしている様子は、PCやタブレット、スマートフォンから遠隔で確認することができます。 現在作業をしている様子をマップで見ながら、Neoに搭載されたカメラの映像も見ることが出来ますので、作業の進捗に問題がないか いつでもご確認頂けます。  Neoによる清掃が完了すると、その清掃内容についてのレポートが自動で作成されます。 作業者はそのレポートを見ながら、障害物などの理由で清掃が行えなかった場所を確認し、最小限の作業を人が行うだけで、全体を抜け、漏れなく清掃することが可能になります。

清掃場所に合わせて選択する2種類のブラシ

シリンダーブラシ(左)、ディスクブラシ(右)

ディスクブラシ : ワックス皮膜に付着した汚れを表面洗浄することで、ワックス床面を平滑に磨き上げ、光沢維持に貢献します。 最適なユースケース : 空港、ショッピングモール、病院、百貨店、スーパーなど  

シリンダーブラシ: 2本のブラシで粗ゴミをキャッチするため、除塵作業の負荷を軽減します。凹凸のある床材や目地でもゴミを残しません。 最適なユースケース : 駅、倉庫、工場など

製品仕様

大きさ

本体

140 x 60 x 120cm

ブラシ(ディスク)

66 cm (26in)

ブラシ(シリンダー)

61cm (24in) / 81cm (32in)

重さ

本体+バッテリー+タンク

478kg

本体+バッテリー

358kg

本体のみ

159kg

圧力

ブラシ(ディスク)

41-82kg

ブラシ(シリンダー)

61cm (24in) / 27-41kg

81cm (32in) / 32-45kg

容量

洗浄水タンク

120ℓ

汚水回収タンク

124ℓ

バッテリー

電圧

36v

電池容量

260Ah

稼働時間

約5時間

電池

鉛畜電池

無線

wifi

802.11 b/g/n

Cellular

4G

UI

液晶画面

タッチスクリーン

作業音

音量

72dBA

スピード

速度

1.26m/s

※仕様は告知なしに変更されることがございます

導入事例

関西エアポート株式会社 様

導入施設:関西国際空港
延床面積:約303,443 m2
利用客数:約76,000人/1日

自動清掃ロボットNeoの導入により、清掃現場の人手不足対策につなげるとともに、24時間空港としてのさらなる快適性向上も狙う。日本国内空港では初の導入。清掃能力、コスト、安全性を特に重視した結果、導入していただきました。

マクニカ、自動清掃ロボットを関西国際空港に提供~自律走行で広域清掃するロボット「Neo」の運用開始~

 

東急ファシリティーサービス株式会社 様

導入施設:東急線・東急メトロ 渋谷駅
利用場所:駅構内コンコース
利用客数:約468,033人/1日

将来的な労働人口の減少を見据え、少人数でありながらもAI(人工知能)やICT(情報通信技術)を有効に活用することで質の高い清掃を行い、お客さまに気持ち良く施設をご利用いただくことを目的として、自動清掃ロボット「Neo」を導入していただきました。

マクニカ、自動清掃ロボットを東急ファシリティサービスに提供~自律走行による広域清掃ロボット「Neo」を、東急線・東京メトロ線渋谷駅で運用開始~

 

三菱地所株式会社 様

導入施設:横浜ランドマークプラザ
延床面積: 74,000 m²
来場客数:約88,333人/1日

人手不足社会の到来を見据え、開業25周年を迎えた横浜のシンボルタワーである横浜ランドマークタワー・プラザにて自動清掃ロボット「Neo」の運用を開始し、広大な建物において、効率的かつ付加価値の高い次世代型の施設運営管理モデルとしてご採用いただきました。

マクニカ、自動清掃ロボット「Neo」を三菱地所に提供~自律走行による自動清掃ロボット「Neo」を、横浜ランドマークプラザで運用開始~

 

 

ユースケース

ショッピングモール

営業時間が終了した後の深夜にかけての清掃、または営業時間前の早朝からの清掃。
もうこれらの業務のために深夜、早朝にシフトを組んで清掃を行う必要はありません。Neoが自動で清掃を行います。

Neoの準備のために、事前に充電したバッテリーをセットして、洗浄水タンクに水を入れてください。あとは清掃を行うフロアで、自動清掃を開始するだけで、次の日の朝には清掃が完了しています。

朝、出勤したら、レポートを確認して、清掃しきれなかった箇所の清掃と、バッテリーの充電、洗浄水の交換を行うだけで作業は完了です。

ショッピングモールでは、各種イベントに合わせてイベントスペースが設置されたり、テナントの日々のレイアウト変更が行われたりします。
Neoはそれらのレイアウト変更があっても、変更点を検知、途中で止まってしまうことなく、ルートを再設計しながら、清掃を継続して行います。清掃エリアと進入禁止エリアの設定に従いながら、障害物を回避して、確実に清掃を実施します。

閉店後に自動で清掃

空港

広大な面積を持つ空港の清掃には、多くの人数で広範囲を分担する必要があります。

Neoをご利用頂ければ、少ない人数でも清掃スタートボタンを順番に押していくだけで清掃が行えるため、一人一人の負担を軽減し、少ない人数で一気に広範囲の清掃を行うことが出来ます。

Neoは清掃エリアで人が歩いていた場合でも、衝突を回避しながら安全に清掃を行うことが可能です。夜間や人の少ない時間帯など、少ない人数でも効率よく大きな面積の清掃を行います。

空港を利用される皆様を、気持ちよくお出迎え、お見送りするお手伝いを致します。

夜間の空港の清掃に

物流倉庫

物流倉庫内を清潔に保つことは、従業員の作業環境改善や、効率アップにつながります。 とは言え、清掃は業務に追われる従業員からはどうしても後回しにされてしまいがち。毎日の清掃を確実に行い、かつ業務時間内に作業を終えるのは困難です。そんなときはNeoが従業員に変わって清掃を行います。 一般的に洗浄機では、洗浄用の水でブラッシングして、汚れた水を吸い取ることにより、フロア清掃を行いますが、Neoの特徴的なシリンダーブラシは、この清掃に加え、同時にダンボール片やパレット片、紙くずなどのゴミを拾い上げることが出来るため、予備清掃の手間も大幅に削減します。 フォークリフトや荷物の置き場所が毎回変更されても、衝突を回避、迂回しながら清掃を完了します。 従業員の皆様には業務時間中、本来の作業に集中して頂き、Neoが清掃を担当することで、物流倉庫内の作業効率アップを実現します。

広い倉庫内の清掃に

セミナー

2019年6月開催(開催終了)

Neoの特徴的な国内導入事例のご紹介と、施設管理におけるロボット活用の取り組みについて、Neoを導入したお客様より、ご講演をいただきます。 日時:6月24日 場所:マクニカ品川オフィス
https://www.macnica.co.jp/business/servicerobot/events/132729/

6月24日開催セミナーレポート

 2019年6月24日の弊社品川オフィスで開催された(事例に学ぶ) 自動清掃ロボット セミナー。三菱地所㈱DX推進部統括 渋谷様をお迎えし、同社のデジタルトランスフォーメーションへの取り組みについてご講演いただきました。また、マクニカで取り扱っている自動清掃ロボットNeoの国内での導入事例と機能紹介をさせていただき、会場は大変多くのお客様に参加いただき大きな賑わいを見せていました。

テクノロジーが切り拓く施設運用の新しいカタチ ~三菱地所のロボット活用・DX戦略~

三菱地所様はロボットへの取り組みは2018年4月から行っています。「入れてみないとわからないのでとりあえず導入して検証する」という姿勢で様々なロボットの実証実験を実際のフィールドで行っております。今年4月にも弊社、自動清掃ロボットNeoを横浜ランドマークプラザにて導入いただき、日々清掃業者様のお声に耳を傾けております。三菱地所様は、ビルのオーナーで現場を持っている、現場を知っているという強みを活かしロボットを実際に動かし現場のニーズ、運用においての課題を洗い出しロボットメーカにフィードバックすることで改善案のご提案をしています。将来的には、いろいろなロボット、データを結び付けて何が一番活用できるのか検討し、いろいろなロボットが移動でき活躍できるような街つくりを目指しております。

失敗しない清掃ロボット導入時のポイント

本セッションではロボット導入時の注意点やなぜ導入してもうまくいかないかなどを解説。失敗しないためには、導入前にロボットをどう使うか明確にすることが重要。

国内事例から学ぶNeoの優れた特徴

すでにNeoを導入していただいている東急渋谷駅、関西国際空港、ランドマークプラザ、相鉄ジョイナスでのNeoの導入までの道のりと導入後の様子をお伝えいたしました。

 

 

 

2019年7月開催(開催終了)

Neoの実機デモンストレーションをご覧いただき、Neoのスムーズな動きや操作のしやすさを体感いただけます。また、Avidbots社 Vice President Global Sales Todd Laurence氏より海外での導入事例のご紹介をしていただきます。
日時:7月18日 場所:マクニカ新横浜オフィス
https://www.macnica.co.jp/business/servicerobot/events/132730/

2019年9月開催

6月に開催した、「(事例から学ぶ)人手不足をロボットで解決!事例で学ぶロボット活用のノウハウ」セミナーが大変好評をいただきました。

つきましては、第2回目を開催させていただきます。

日時:9月30日 場所:マクニカ品川オフィス

※詳細は近日公開いたします。

資料ダウンロード

月刊ロジスティックビジネス2019年3月号

ロジスティクス管理の専門誌「月刊ロジスティクス・ビジネス 2019年3月号」に自動清掃ロボットNeoのインタビュー記事が掲載されました。資料ダウンロードが可能ですので下記よりお申込みください。

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