こんな課題ありませんか？

• OT、IoTのセキュリティ対策と言われても何から手を付けたらいいかわからない
• 自社の資産を正しく把握できておらず、知見不足でどのような手段をとればいいかわからない
• 管理台帳で管理しているが、実際の資産と内容が一致しているか不安
• IT/OT/IoTの様々なデバイス・違う管理者が存在するため、網羅的に管理できていない

デバイスアセスメントサービスとは

お客様環境に設置する分析装置が、IT/OT/IoT環境に存在するデバイス一覧情報（PC、サーバー、スイッチ、PLCなど）をミラーポートから通信情報を取得・可視化し、それらのセキュリティリスクを加味したレポートを提供するサービスです。

これにより、IT/OT/IoTが混在する複雑な環境においても、抜け漏れのないデバイス把握が可能となります。また、マクニカが製造業のお客様を数多く支援する中で蓄積してきたセキュリティ知見を活用した独自レポートによって、優先的に実施すべき対策が明示されます。

サービス利用の流れ

分析装置の設置イメージ

サービス詳細

• 実施内容
  • ミラーポートの通信をベースに、端末一覧情報を取得
    対象ミラーポート：1ポート（1箇所）
    対応スループット：1Gbps
  • スイッチ・ワイヤレス連携により、トラフィックのないデバイスの検出及びデバイスの場所の特定が可能
    最大対象スイッチ数：100台
  • 可視化対象最大デバイス数：5000台
  • WMIによるパッチ適用状況等の検出も可能
    お客様環境の設定を投入したHW(1Uもしくは２Uサーバ^※）をミラーポートに接続
    ※VM版もございます
    ※機器のご指定はお受けできません
• 作業期間：1.5ヶ月程度
• 納品物：
  • 可視化した端末一覧のcsvファイル（機器標準出力ファイルになります）
  • デバイス可視化結果および今後の対応のご提案についてのレポート
    ※レポートやCSVファイルに含まれる項目およびフォーマットの指定はお受けできません
    

レポートイメージ

本サービスについて、ご不明点やお申込みを希望される場合は、
以下よりお気軽にお問い合わせください。

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