TieSet
タイセット
エッジコンピューティング時代の連合学習プラットフォーム
こんな課題はありませんか?
- 高コスト
IoTデバイスから生成される膨大なデータを扱うためのコンピューティングリソースやネットワークリソース増大による高コスト - 遅延
データ処理遅延によるリアルタイム処理対応実現の難しさ - プライバシー
顧客や利用者からの情報収集によるプライバシー保護の懸念 

分散環境下での学習処理を前提とした連合学習プラットフォーム「TieSet社STADLE™」がこれら課題を解決
- STADLE™は、エッジAIのローカルAIモデルのパラメータのみを集め、クラウドAI側でそれらを統合したグローバルモデルを生成し、それらをエッジAI側に返すことで、エッジAIの学習を推し進めることが可能
 - 生データを共有しないため、従来のコンピューティングリソースやネットワークリソースの圧迫や処理遅延の問題を解消
 - データ共有による個人情報漏洩のリスクを軽減し、高度なプライバシー保護を提供
 
STADLE™(連合学習フレームワーク)の全体像

【Point1】AI学習を加速させる複数の機能
TieSet社のSTADLE™の機能

【Point2】圧倒的なインテリジェンス性
エッジ単体でのAI推定と比較し、最適解へいち早く到達できます。

【Point3】TieSet社 STADLE™の利用が期待される活用分野
TieSet社のSTADLE™ は、個人情報が保護されることや、分散環境下で使用できること、リアルタイム処理が可能であることから、医療分野や金融分野、スマートフォン分野、製造分野、ADAS(先進運転支援システム)などの自動車分野での活用が期待されています。

STADLE™のコア機能
Kubernetesによる分散水平スケーリング
一般的な連合学習プラットフォームは水平方向へのスケーリングができず、全てのデバイスに対して単一のグローバルモデル(クラスターモデルの集約)を構成することになります。しかしながら、属性によってはそのグローバルモデルが適しない場合が出てきます。 TieSet社のSTADLE™ では複数のセミグローバルモデル を柔軟に形成することができ、モデルのパフォーマンスを向上させることができます。
会社説明
| 会社名 | TieSet Inc. | 
|---|---|
| 設立 | 2020年 | 
| 所在地 | Santa Clara, California, United States | 
| 代表者 | Kiyoshi Nakayama | 
| ウェブサイト | https://tieset.com/ | 
お問い合わせ・資料請求
株式会社マクニカ TieSet 担当
- TEL:045-476-2010
 - E-mail:tieset-sales@macnica.co.jp
 
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