
疫学研究のエビデンスとデジタルを
組み合わせたフレイル測定プログラム
フレイル予防事業の共創パートナー企業
株式会社ナイスメッツ

フレイル研究の先駆者 熊谷秋三 九州大学名誉教授
の学術的実証による疫学研究エビデンス、ノウハウを提供
-
- フレイル状態の判定
- 健康状態のアドバイス
株式会社マクニカ

デジタル化・データ活用ノウハウ、およびナイスメッツ社の保有するIP(研究成果)を契約・許諾のうえで組み込んでプログラム開発
- フレイル測定ツール
- Web/アプリによるデータ分析・管理ツール
測定を行い、現状を知ること
が健康維持の最初の一歩

フレイルの認知度が低い
認知率20.1% (男性:15.5%、女性24.3%)*1 65~84歳の認知度

届かぬフレイル認知
フレイル予防が必要な人ほど、
フレイル認知度が低い。*1

フレイルによる影響
フレイルの人はノンフレイルの人と比べて、5年後に介護施設入所、入院、死亡などの事象発生率が約3.6倍高くなります。*2
【引用・参考文献】
*1 清野諭 他、「大都市在住高齢者のフレイルの認知度とその関連要因」日本公衆衛生雑誌、2020 年 、67 巻 6 号 p. 399-412
*2 Takumi Abe 他、 「Healthy lifestyle behaviors and transitions in frailty status among independent community-dwelling older adults: The Yabu cohort study」 Maturitas 、 2020 年 、Vol.136、p54-59, URL: journal homepage: www.elsevier.com/locate/maturitas
測定・導入実績
直近3年間で15,000人以上の測定実施
自治体やスポーツ団体に導入されています
- 福岡100プロジェクト導入
詳細はここをクリック - 福井県勝山市のフレイル予防事業への導入
詳細はここをクリック - 横浜市スポーツ協会と包括連携協定締結
詳細はここをクリック
- 野口 泰司先生
国立長寿医療研究センター研究所 老年社会科学研究部
研究課題:健康と暮らしのアンケート調査 - 道端 伸明先生
千葉県がんセンター研究所 がん予防センター
研究課題:日本多施設共同コーホート研究千葉地区を対象とした健康調査 - 若泉 謙太先生
慶應義塾大学医学部 麻酔学教室
研究課題:電子麻酔記録データを用いた後方視的コホート研究
ご利用の流れと特長
フレイルチェック&
体力測定

質問票への回答と体力測定を実施
4種の測定だけ
少人数で多くの人を測定を実施できる
データ入力

システムへ測定データを入力
少人数で多くの人を測定を実施できる
複数端末で入力可能
利用者様向け
レポート発行

システムより利用者向けのレポートを発行、返却
事業者様向け
レポート発行

システムより集団データの分析、全国のデータとの比較が可能
データを入れるとすぐに結果が出る
利用者満足度もアップ
少人数で多くの人を測定を実施できる
データを入れるとすぐに結果が出る
利用者満足度もアップ
利用者様 | 事業者様 |
4種目の体力測定
